Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Robert Glasper/R+R=NOW: Collagically Speaking (2018) spotifyで聴いているアルバム

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 グラスパーのアルバムは耳あたりが良いので、spotifyで良く流している。この新しいアルバムもトランペットを入れたり、キーボード奏者を複数配置したり、それでも煩くならないのは巧いなあ、と思う。

そんな感じで軽く聴いていると、時折聴こえる風景がジャズだったりソウルだったり緩く遷移。Black radioのようなソウル的アルバムと、昔のジャズアルバムCanvas(これ好きだったなあ)との間を、適当に揺らいで音を作っている感じ。ピアノのソロが軽いようで、ヘッドハンターの頃のハンコックの叙情的なソロと似た美味しい響き。そこが気持ち良し。意外感のある新作ではないが、この人はこんな聴き方が塩梅のよい感じ。

で、結局、職場のショボイ装置でspotify(有料なので、音は多少良い)で聴いて満足。まだ音源は買っていない。それでいいかな。

それと、spotifyは無料でも聴くことができるので、ブログの貼り付け用にいいなあ、と思っている。

canvasを聴いていいなあ、と思ったり、JTNCで21世紀のジャズと持ち上げられてたまげたりしたのも、もう過去に流れていった。今風の良質のfusionが印象のなかに残った感じで、ぼやっと聴き続けるだろうな。

コラージカリー・スピーキング

コラージカリー・スピーキング

 

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Robert Glasper/R+R=NOW: Collagically Speaking (2018, Blue Note)
1. Change Of Tone
2. Awake To You
3. By Design
4. Resting Warrior
5. Needed You Still
6. Colors In The Dark
7. The Night In Question
8. Reflect Reprise
9. HER=NOW
10. Respond
11. Been On My Mind
Robert Glasper (p, keys), Terrace Martin (synth, vocoder), Christian Scott (tp), Derrick Hodge (b), Taylor McFerrin (synth, beatbox), Justin Tyson (ds)
guests: Omari Hardwick, Terry Crews, Stalley, Amanda Seales, Amber Navran (vo)