Kanazawa Jazz Days

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ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Art Ensemble Of Chicago: Live (1969) 今更ながらのAEOC初心者の疑問

Live - Volume 1

出張から帰って、とりあえずレコード聴き。これは仙台で買ったもの。

1969年のパリでのライヴ。1980年に発売されている発掘盤、のようなものらしい。

録音のバランスが悪く、打楽器が全面でホーンがまともに聞こえるのは4面だけ。あとは遠くで鳴っている。ベースはふやけた音。レコードで聴くことに拘る盤じゃないな。発掘盤にありがちだけど。

 それなりにストレスを感じる盤であるが、打楽器を聴く、と腰を据えたら「あり」の盤。打楽器の色彩感が楽しい。長い間、AEOCは楽しめなかった、入り口が分からなかった感があったが、最近はそうでもない。多楽器の音響が織りなす空間、そのものが面白く感じるようになった。環境音が入ったアルバムなんかを楽しく聴く、そんなことと同じだ。

これはドン・モイエ加入前なんだけど、ドラム・セットを叩いているのは誰だろうか?全面に出ているのはドラムなんだけど。今更ながらのAEOC初心者の疑問。

追記:

Spotifyで聴いたら、こっちのほうがバランスがいい。CD以降のremix盤のほうが良い録音ではないかと思う。

Live

Live

 

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Art Ensemble Of Chicago: Live (1969, Affinity)
A. Oh Strange (Part 1) 23:37
B. Oh Strange (Part 2) 25:37
C. Bon Voyage (Part 1) 21:48
D. Bon Voyage (Part 2) 24:08
Lester Bowie(tp, flh, bass drum), Roscoe Mitchell(as, ss, bass-sax, perc [Logs], bells, siren, whistle) , Joseph Jarman(as, ss, cl, oboe, fl, marimba, vib, congas, bells, whistle, gong, siren, g),
Malachi Favors(b,banjo, perc [Logs], Perc), Fontella Bass(vocals)
Producer:Jean-Luc Young