Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Tim Berne: The Sublime And. Science Friction Live (2003) 大音量で聴くと、かなり快楽度が高い

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 クレイグ・ティボーン集めで入手したティム・バーンの古いアルバムが良かったので、二人のペアをもう一枚。

 ギターが増えている。ギター全面とキーボード全面で印象が違うが、ともに好み。ギターが何となくピート・コージィのような壊れ方をしていて、楽しい。無論、ファンク的な味は無いのだけど、壊れながらビートに乗せていく感じ、がね、いい。

 クレイグ・ティボーンが全面に出ると、一気に空間構築されて、そのなかで無重力状態になるような、そして空間自体の伸縮がビートと反応する感じが、狙いどおり。気持ちよい。

 ただライヴということもあり長尺で、やや冗長かなあ。異なるヴェクターの音が面白いのだけど、ちょっと散漫かなあ。でも大音量で聴くと、かなり快楽度が高い「当時のpost free」的な音楽。好みだ。早くから知りたかったな。

Sublime

Sublime

 

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Tim Berne: The Sublime And. Science Friction Live (2003, Thirsty Ear)
(Disc-1)
1. Van Gundy's Retreat 10:43
2. The Shell Game 23:59
3. Mrs. Subliminal / Clownfinger 30:18
(Disc-2)
1. Smallfry 6:17
2. Jalapeno Diplomacy / Traction 20:15
3. Stuck On U (For Sarah) 19:14
Tim Berne(as), Craig Taborn(el-p, org), Marc Ducret(g), Tom Rainey(ds)
Recorded live on 12 April 2003 in Winterthur, Switzerland.