Kanazawa Jazz Days

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ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

高柳昌行: flower girl - a collection of cion tomita’s musical works (1968) CDを購入したが

 昨日、CDが届いたが、音質はさほどapple musicと変わらない。演奏がとても気に入っているので、より良い音で楽しみたいと思ったのだけど。

 また、そのような音質なので、自宅の音響装置よりも、仕事場の装置(昔のBose)のほうがむしろ楽しめる。無駄骨、のような、そうでないような。まあいいか。

 

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[] シアリング+ボッサだけど

 ボクはnoise music的なものは苦手、なので、ベイリーとか高柳、といった奏者には触手が動かなかったし、今も動かない。

 だけどベイリーについては、稲毛のキャンディへ行ったとき(国仲勝男のライヴを聴きに行った)、演奏終了後にベイリーのギター・ソロがかかって、その美しさに驚いたことがあって、以来、少し気になっている。多分、それはBallads (2002年)だった思う:

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 同じような感覚で高柳も気になっていて、TBMから出たCool Jojoが気になっていたのだけど、これは、いまのところピンとはきていない。で、飯島晃のアルバムも似たような感覚で手を出したら大正解:

kanazawajazzdays.hatenablog.com

 今回の博多への出張での痛恨事はiPODをクルマのなかに置き忘れたこと。そこで、iPAD+apple musicで気分を誤魔化している。もしやと思って、高柳昌行を調べたら、コレが出てきた。ネット情報によると、当時、私家盤として100枚ばかりプレスしたもの、だそうだ。その復刻盤。内容は大昔のジョージ・シアリングのバンドの感じで、ボッサもやります、という感じ。時折、ハードなフレーズも飛び出すが、表面上は穏やか。ヴァイブがBGM的な表看板となっている。ボッサのような、シアリングのようなcoolな音だけど、不穏な空気を感じるのは、奏者のコンテキストを意識しすぎだろうな。そのあたりの部妙な感じが楽しいアルバム。

itun.es

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高柳昌行: flower girl - a collection of cion tomita’s musical works (1968, JINYA)
高柳昌行(g), 佐藤敏夫(g), 三戸部彰(vib),萩原栄次郎(b), 日野元彦(ds)