Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

ディスクユニオン・新宿JAZZレコード館とJazzTOKYOへ


 昨日は仙台から東京へ。仙台は用務だけ終わらせ、東京へ。台風の影響で雨が強く、なんとも憂鬱な滞在になっている。

 とはいえ、久しぶりにレコードを買いに出かけた。ECMのレコード蒐集は壁に当たっていて、なかなか容易に集まらない1300番台から1400番台が中心。今回も全く期待はしていない。まあ適当な気まぐれ買い物を予定。

 今回は仕事でスーツ持参。ところがネクタイを忘れる失態。まずは新宿でネクタイを求めてから、11時ちょっきりにディスクユニオン・新宿JAZZレコード館へ。それから12時頃に雨脚が強まる中、お茶の水ディスクユニオン・JazzTOKYOへ。雨もあり、疲労感がそもそも強かったので、今回はそこまで。

 

 新宿では壁面に並ぶ原田知世のアルバムに引っ張られ、安くはないのだけど、つい手が出てしまった。youtube で聴いていたのだけど、声がいい。あと眼を惹いたのはマイルスのポスター。これは高価で、原田知世3枚分。

 さて二軒で入手したアルバムを並べる。

 上はVan Gelder刻付きのImpulse!盤。ジャケットも重厚でいい。安価だったら入手している。オリジナルではないが、ともに原田知世よりも随分と安価。下の二枚はモンク。左は欧州コンサートの二枚組。オルフェイム盤なのだけど、これは時期的にオルフェイムがオリジナルじゃなかろうか、よく分からないが。しかも、2枚組で原田盤の半額以下、何か間違っているような。あとはモンクの東京公演のイタリア盤。

 次はリーブマンの日本企画盤。バイラーク、ホランド、デジネットなのでそそられる。この頃(1970年代)の日本制作盤のレベルは高いので期待。エルヴィンはPM盤でライヴ。ジーン・パーラーのPMレーベルはハズレがない印象なので、迷わず手に。次のロイド盤はオリジナルが未入手だったので。マイルスのこのアルバムは勿論Bootなのだけど、死刑台のエレベータのメンバーでのライヴって本当かなあ。中山本で確認しなきゃ。どれも原田盤の半額以下。

 CDはあとで。原田盤が今回、最も高価。録音がいいんだろうな、って思う。CDでも良いと思うのだけど、レコードの音の柔らかさ、がいつも念頭にあって、このアルバムと合いそうだよね、って思った訳。それからサワノ盤で昔からジャケットが気になっていた一枚。なんて言う奏者のアルバムだろうか。ジャケ買い。レコード最後は、テイラーとヘイデンのデュオ。二人とも冥界だなあ。2000年代のアルバムなのでレコードがあるとは知らなかった。CDの音質にはピンとこなくて、不満が残ったので、つい手が出た。原田盤に肉薄する価格だったのだけど。門脇君、かけに行くよ。

 最後にCD。アルバム「アパートメントのインディオ」の彼がジョビンを歌う、ということで入手。その右はシチリアのピアノ奏者。何でも名録音技師(アメリオだっけ?)の録音なので良い、という惹句に引っ張られたディスカウント盤。そしてECMからのティグランのアルメニア宗教歌とのデュオ。今回、一番期待している。注文したアマゾンからまだ発送されていないのでキャンセルして、入手。最後はウクライナのジャズ。試聴したが、とても良かった。結局、ブラジル、シチリアアルメニアウクライナと周縁ジャズばかりとなってしまった。