Kanazawa Jazz Days

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ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Nora Sarmoria: Alimento (2008) 何とか手に入れたと思ったら


 櫻に浮かれて後、帰宅したらポストに入っていた。英アマゾンに注文していたもの。

 相変わらずアルゼンチン音楽は好きだけど、熱病からは解放されたかな。季節性疾病のようなものか。ときどき、熱にうなされたように、色彩鮮やかな音が駆け巡り、その後ろを追いかけるような日々を送ることになる。昨秋から暫くはアルゼンチン音楽、ネオ・フォルクローレのような音に引っ張られた。春先、急にストンと憑きものは落ちたけど。それは南風が連れ去ったような感じだったけど。

 熱にうなされて聴いたなかでノラ・サルモリアが一番気に入っていて、ボクの海馬体の住所では、矢野顕子の隣に鎮座している。弾けるようなエキセントリックな音に惹かれている。結局、彼女名義のアルバムを9枚まで手に入れて、あと一つがこれだった。なかなかジャケット買いしたくなるような一枚。アマゾンでは1万円以上の値付け。それでも、あちこちのwebを巡回していると正しい価格で入手できることがある。ようやく最後の一枚が手に入った。

 さて、内容だけど近年の大編成楽団シリーズの第一作のようだ。以前紹介したアルバムでは音の色彩感に魅せられたのだけど、これは何か平板な感じ。習作、の印象が拭えない。時間をかけて入手したのだけど、残念な感じ。ジャケットはイイ感じなのだけど。だから、このあとの2枚の色彩感の素晴らしさが際だつのだけどね。

 ともかく気は済んだのだけど、驚いた。もう次の一枚が出ていた。どうしよう

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http://www.x-rec.com/SHOP/SPE-1674.html で試聴できます。

Nora Sarmoria: Alimento (2008)
   1. Las rocas del sabio
   2. Siente el vuelo
   3. Los gatos guardianes de albenga     
   4. Margarita
   5. Nubes se van     
   6. La muerte te acechaba     
   7. Ñandu     
   8. Milonga cromada
   9. Thanks fot the sándalos     
  10. Acacia
  11. Culpa tuya
Nora Sarmoria(p,voice, accor), Marcos Headbutt(vib), Facundo Ferreira(perc), Ana Rosa Rodriguez(fl), Germanus Moine(cl), Inti Sabev(cl), Lucas Argomedo(cello), Ricardo Canepa(b), Paola del Puerto(viola)