Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Joe Farrell:ボクが好きなテナーサックス奏者のLPを聴いている


(2009.5.21記,BLOGの引越)

昨日,iTuneをジャズ喫茶モード(LP片面をランダム)で延々数時間聞いたのだが,ひょっこりJoe Farrellがかかった.ボクが好きなテナーサックス奏者.Chick CoreaのReturn To Foreverで有名.またChick CoreaのFriendsのプレイもいいなあ.Farrellの好きな3枚,Outback, Skateboard park, Sonic stageを聴きている.

RTFやOutbackはリアルタイムには体験していないが,Skateboard parkは三条の十字屋,Sonic stageは河原町のリバーサイドで,新譜として買った ことまで思い出してしまった.あれから30年か.


Outback (1971, CTI)
Chic Corea (p), Buster Williams (b), Elvin Jones (ds),
メンバーもスゴイが,演奏はもっとすごい.CTIレーベル(ちょっとpopな感じ)の空気を残して,ジャズをしっかり.CTIではMoon Germs(1972, Joe Farrell , Herbie Hancock , Stanly Clark , Jack DeJohnett)も切れの良い演奏.


Skateboard park  (1979,Xanadu)
Joe Farrell(ts) Chick Corea(p,elp) Bob Magnusson(b) Lawrence Marable(ds) ある意味で煮詰まった70年代ジャズの象徴的なアルバム.Xanaduレーベルなので一生懸命なジャズ.でも何か抜けきれないところあり.


Sonic stage(1979,Contemporary)
Joe Farrell(ts), George Cables (p), Freddie Hubbard (tp), Tony Dumas (bass), Peter Erskine(ds) この頃のジャズを聞き返すと,Skateboard parkもそうだがFender Rhodesのel-pの演奏がとても70年代,Return to foreverからしてそうだった.Chick Coreaはともかく,George Cablesまでエレピの時代.(George Cablesは2000年頃にボストンでSony Fortuneとやっている演奏を聴いた.小柄で弱々しい印象だったが,演奏は相変わらずドライブ感あふれるものだった )