Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Chick Corea : Friends (1978) 天気のいい朝なんて金沢じゃないようだ


Chick Corea:Friends(Polydor)
Chick Corea(Fender Rhodes,p), Joe Farrell(ts,fl), Eddie Gomez(b), Steve Gadd(ds)
1978年録音


天気のいい朝なんて金沢じゃないようだ.
今朝は夜明け前から天気が良くて,半月が夜明けとともに薄く溶けていくのが良く分かった.医王山がくっきり浮かび,野田山の上に白山(じゃないかなあ)がみえる.気持ちがいいなあ.金沢の空の色じゃないな.
 


Friendsはきっと名盤なんて呼ばれたことないけれど,僕が好きな楽しいChick Coreaの一枚.Fender Rhodesの音も楽しいし,Joe Farrellも楽しい,70年代のFormatで明るく楽しい音だから好きなのだ.それに尽きる.Eddie Gomezのパラパラしたplayにも必然性を感じるし, Steve Gaddが緩急自在!

      
Chick Corea:Friends(Polydor)
Chick Corea(Fender Rhodes,p), Joe Farrell(ts,fl), Eddie Gomez(b), Steve Gadd(ds)
1978年録音

左は30年前に京都河原町リバーサイドで980円で 買った輸入LPのジャケット.右は少し早く(だったかな)リリースされた日本盤のLPのジャケット.ちょっと可愛い感じでしょ.本当はこっちが欲しかったのだが,2500円だか2800円じゃねえ,ということでした.

米アマゾンの試聴でも1曲目から良さが伝わります:
http://www.amazon.com/Friends-Chick-Corea/dp/B000008AND/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1270502041&sr=8-1

ついでに,Friendsと同じようなFormatかなと思わせるThree Quartets (1981)を聴いてみる.テナーがMichael Breckerにチェンジ.とても立派な演奏になっていて,当時,スイングジャーナル誌で賞をとっていたと思う.
米アマゾンの試聴はLPのB面からかな:
http://www.amazon.com/Three-Quartets-Chick-Corea/dp/B000003OZE/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1270502168&sr=1-1

           
Three Quartets (Warner Bros)
Chick Corea (p), Michael Brecker (ts), Eddie Gomez (b), Steve Gadd (drums)
1981年録音

しかし30年近くたって,ターンテーブルに乗るのはFriendsであり,昨日のNow He Sings Now He Sobs なのだ.Three Quartetも悪くない.しかし,この手の演奏のほうが時代の摩耗を受けているように感じるのは何でだろう.Now He Sings Now He Sobs(1968)と同じメンバーのTrio Music(1982,ECM)もそうなんだけど,いいフレーズは散在しているが冗長なんだね,多分.

かなり偏見が入っている自覚はあるのだけど,如何思いますか? 基本的にChick Coreaは好きで期待していてDVDボックスも買ったけど,結局,あまり聴かないのですね.寂しい.