Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Roy Haynes: Cracklin' (1963) 最初の数音で

最初の数音で囚われるような感覚になるレコードは誰にもあるだろう。ボクにも何枚かあるが、これはその1枚。アーヴィンの最初の数音、でがっちり取り込まれた。そのあとのマシューズの突き上げるようなソロ、どっちも世に言う名演か疑わしいし、じっくり聴…

Thelonious Monk: Solo Monk (1965) レコードで聴く

以前投稿したCDでのcreditを見ると、レコードと随分違う。CDでの収録時間に余裕があるので、随分と追加されている。 今宵はColumbia 2EYE、ステレオ盤を聴いている。各種ガイド本ではRiverside盤を中心に紹介されているモンクなのだけど、Columbia盤はさすが…

Sonny Rollins: The Bridge (1962) Bob Cranshawの訃報・オリジナル盤

レコード棚を整理していたら、オリジナル盤が出てきた。全く記憶がなかった。ジャケットがボロボロなので、多分、とても安価に入手したような気がする。聴いてみたが、日本盤と際だった差はないように思った。米RCA盤も割と柔らかな音。クセがない。クセがな…

Earl Hines: Fatha (1965) ANA国際線のイーグル後藤セレクション

先月のANA国際線のイーグル後藤セレクション。新しいのから古典まで幅広い。そういうときは、とにかく知らない奏者、知らないアルバムを聴いて、面白いことを見つけようと思っている。 そういいながらも、先日のベトナム・タイへの出張は出発前から体調は芳…

David Oistrakh, Sviatoslav Richter: Franck/ Sonata For Violin And Piano In A Major, Brahms/Sonata No.3 In D Minor (1968) メロディアの美音

昨年、札幌で入手した旧ソ連のメロディア盤。 この時代のメロディアのレコードに共通する美音。ブルーノートの圧縮されたようなイコライズと対極の、柔らかで鋭いピアノや弦の音が美しい。 その後、東欧・ロシアのsellerから気になるレコードを購入。全般的…

Grigory Sokolov: Suite From "Petrouchka" Ballet (1974) レコードで聴く美音は

以前からソコロフのペトルーシュカは気になっていた。CDで聴くと、濁りのない、粒立ったピアノの美音。メロディアでの吹き込み。 昨日、ロシアのsellerからのレコードが届いた。ペラペラのジャケット。レコードで聴くソコロフの音は、音の美しさ以上に、打鍵…

Paul Bley: Ramblin' (1966) 美しいメカニカルな仕組みを見ているような、気味の良さ

もう1枚、1966年のポール・ブレイ。ローマで録音された仏盤。Closerはカーラ・ブレイの曲主体なのだけど、このアルバムはアネット・ピーコックの曲主体。 そういえば、の、ブレイ・ピーコックの夫婦間swapって、いつだったのだろうか、と気になった、が分か…

Paul Bley: Closer (1966) ECMのことを考えながら

昨日届いたポール・ブレイのESP盤。カーラ・ブレイの曲が中心。あとポール、アネット・ピーコック、オーネット・コールマンと役者が揃っている。まさに、そのような空気の中からECMが生まれたんだよなあ、と思う。ECM設立の僅か3年前。 初期のECMのアルバム…

Eric Dolphy: At The Five Spot, Vol. 1 (1961) ドルフィーの管の響き、マルのピアノの響き(RVGもう少し)

PrestigeのRVGで次に聴きたいと思ったのは、ファイヴ・スポットのドルフィー。オリジナルはNew Jazzのモノラルだけど、持っているレコードは後年のステレオ盤。RVG刻印盤。安い。何を聴きたかったかというと、ピアノの音。このアルバムはマルのピアノの音が…

Miles Davis: Cookin' With The Miles Davis Quintet (1956) Prestigeでは残響音は抑え気味に(まだまだRVG)

Opus de Jazzと同じ時期のPrestigeを聴いてみる。基本的には同じような音圧が高い録音ではあるが、残響音の付加が消えている。それだけ、すっきりとした「リアル」な音に聴こえる。モノラル録音の時代。残響音がなくとも、絶妙のセッティングで眼前にクイン…

Milt Jackson: Opus De Jazz (1956) ECMに通じる音響空間だと (まだまだRVG)

何かつまらないなあ、という感覚を持って、昨日のリッチー・コールを聴き終えた。悪くはないが、普通なんだよね。 で、1950年代のモノラル、サヴォイのアルバムをターン・テーブルに載せた。モノラル録音。 その瞬間に「広がる」音響空間に刮目した。5人の…

Bill Evans: Trio '65 (1965) VerveのRudy Van Gelder2

ラファロ後のエヴァンスはあまり沢山は聴いていない。それでもチャック・イスラエルとの演奏は決して嫌いでは無くて、エヴァンスのピアニズムを聴く、という観点では歴代ベーシストなかで一番じゃないかと思う。サポート役に徹していて、エヴァンスがゆった…

Stan Getz: Sweet Rain (1967) VerveのRudy Van Gelder

ボクがよく聴くゲッツは2枚。間違いなく、ゲッツファンからすると外道ではなかろうか。ジルベルトとの1枚とコレ。要はジルベルトとチック・コリアを聴くための盤だからだ。それ以外も持ってはいるが、結局、聴いていない。 だから、このアルバムはコリアの…

Thelonious Monk Plays Duke Ellington (1955) RiversideのRudy Van Gelder

このアルバムでは、Blue Noteでのデフォルメしたような、かなり味付けの濃い録音ではなく、ビル・エヴァンスのアルバムと同じように、比較的、透明度が良好な、バランスの良い録音。あからさまなイコライズはされていなくて、ピアノも自然に響いている。モン…

(BST84127) Kenny Dorham: Una Mas (1963) 躍動するドラムを捉えた

もう少しRudy Van Gelderの音を聴いていきたい。 Blue Noteの4000番台で、録音がいいなあ(というより好きだなあ)、と思うのはケニー・ドーハムのUna Mas。ボクが持っているのはステレオ盤。だからBST84127。網羅的には聴いていないから、タマタマ持ってい…

(BST84205) Pete La Roca: Basra (1965) 夜半前のSweet Basilで

ボクが持っているレコードはリバティ盤。これはオリジナルではなくて、ブルーノートがライオンからレコード会社に売り出された後のもの。概して、ブルーノートのオリジナル盤は高価なので、リバティ盤でRudy Van Gelderの刻印がついているもの、で集めている…

(BLP1595) Cannonball Adderley: Somethin' Else (1958) Blue NoteのRudy Van Gelder

何となく前の記事でRudy Van Gelderについて、Negativeな印象が残るような書き方をしたので、もう一つ書く。 このレコードはあまりにも「名盤」で有名な1枚。ボクも何枚持っているだろうか。学生の時に買ったキング盤、亡父の東芝盤など。演奏はあまりも有…

Miles Davis: In Person Friday And Saturday Nights At The Blackhawk, San Francisco (1961) 奏者との距離が近い、が

このアルバムもモンゴメリー兄弟バンドの記事と同じく、いつも参考にしているブログに記載されたアルバム: この時期のマイルスバンドは緊迫感が「かなり」足りなくて、殆ど聴かない。録音と選曲の良さで「いつか王子様が」くらいかなあ、聴くのは。確かに、…

The Montgomery Brothers: Groove Yard (1961) モノラル盤の魅力

いつ何処で買ったかは思い出せない。Riversideのモノラル盤のオリジナル(あるいはオリジナルに準ずる)が、驚くほど安価で置いてあった記憶、と、買っただけで聴いていない記憶、だけがあった。 ときどき拝見するブログで、この「注目されない」盤が実は素…

Miles Davis: Someday my prince will come(1961)古いLPレコードの音を再び

Miles Davis: Someday my prince will come(いつか王子様が)が4枚。左上:ステレオ盤(6eyeと称されるオリジナル,60年代初期) 右上:モノラル盤(6eyeと称されるオリジナル,60年代初期)。 左下:1979年頃に買った再発盤 右下:オヤジの遺品で80年代後半の…

Oliver Nelson: Blues And The Abstract Truth (1961) ジャズが好きなんじゃなくて

出歩いてばかりいて、家をずっと空けていた。 で、帰ってきてからレコードをかけている。ジスモンチ、吉沢元治、高橋悠治/三宅榛名まできて、急に、コレが聴きたくなった。 ふっと思ったことは、ジャズが好きなんじゃなくて、ジャズを聴く自分が好きなんじゃ…

Paul Bley: Footloose (1962) 気持ちに異物感を感じさせるような

最近、Paul Bleyにハマっている。長い間、あまり「合わない」(Steeple Chaseのデュオ2枚くらいかなあ、合うのは)と思っていたのだけど、あの世に行ってから聴いた音、スコぶる良い。聴き手に真っ直ぐあわせてこない、あわせろよ、と言いたげなな距離感、…

Jim Hall: Jazz Guitar (1957) 古がモノラル盤を聴きたくなった

先週は恐ろしく多忙で、疲れ切ってしまった。体の芯のようなものが折れかけていたので、週末は静かに本を読んで過ごした。 週明けに、まだ少し残しているので、もう少しのんびりしている。cowryの珈琲をいれて、美味しい食パンを焼いて、野菜と頂き物の兎の…

Eric Dolphy: In Europe, Vol. 1 (1961) 朝聴く一枚

窓が大きな音で唸っていた、日の出前。強い風の音が聞こえる。崖っぷちの集団住宅なので、風が強い。 ひょいと外を覗くと、薄く雪が積もっていた。明るい。昨夜、雪の都内の映像を不思議な気持ちで眺めていた。こちらは積もっていない、のに。 昨夜の珈琲を…

Nikolai Petorov: Sergei Prokofiev/Piano Sonata no.2, no.9 (1972)ほか、まだまだメロディア

札幌で火がついてから、旧ソ連のメロディア盤にイカれている。音が良いLPレコード。好きなピアノ奏者中心に集めてみた。札幌に続き、海外の通販ディーラーから2回購入。2回目が今日届いた。今回はペトロフ、ソフロニツキーを中心に、ソコロフ、ゲンリヒ・…

Sonny Rollins: Saxophone Colossus (1956) 場を作る力

あまりにも有名な盤なので、内容を語るのもヤボだろうと思う。(少しだけでも)詳しい人は気がついたと思うけど、ジャケットがオリジナルと異なるものを掲載している。今日届いたレコードだけど、1964年以降のプレス。 それでもカッティングはルディ・ヴァン…

Sviatoslav Richter: Shostakovich/ Preludes And Fugues For Piano (1964) まだまだメロディア

これは札幌で入手したメロディア盤。旧ソ連で1964年に発売されたメロディア盤。モノラル特有の強い音圧で迫ってくる。リヒテルの強靱な打鍵が迫ってくる。まだまだメロディア盤、に魅入られている。 ディジタル音源とこのようなレコードを聴き比べると、ジャ…

Anatory Vedelnikov: Herman Galynin, Dmitri Shostakovich / ソナタ集 (1971) ピアノが奏でる不安の心象

これも旧ソ連、ブレジネフ時代のメロディア盤。ヴェデルニコフのガリーニンとショスタコーヴィチのソナタ集。やはり録音は素晴らしい。溜息が出るような透明度が高い、無垢の音、だと思う。 気温が急降下し、いよいよ冬の到来になってきて、このような音楽の…

Anatoly Vedernikov: Galynin, Shostakovich (1971) 少し憑かれているような、そして北陸の空に

少し憑かれているような、感じで旧いソ連のレコードを聴いている。とにかく、音が良い。困ったことに、ボクのなかでECMの音場が少し褪せている。それくらい、素晴らしく、またmagicalな音のように感じる。CDで聴いたときは、少し曇ったような、音自体が陰翳…

Vladimir Sofronitsky: A. Scriabin/Preludes (1964) 名盤と云われるが

[追記] 一晩経ってから聴き直すと、cowryの美音の呪縛が解け、我が部屋でも美音が楽しめる。全く異なる種類の音。勿論、PCとyoutubeでも音楽は楽しめるし、ボクも楽しんでいる。だけど全く違う次元で、戦慄を覚えるような音空間への扉があるということ。重い…

Nikolai Kapustin : Kapustin plays Kapsutin/Eight Concert Etudes (1985) LPレコード聴くカプスーチン

カプスーチンを聴くと、その豪腕というべき強烈な打鍵と速度感、を思い出す。安らぎ、よりも昂奮。それでいて美音。すさまじい世界。 今回、ソヴィエトのメロディア盤を注文するときに、ヴェデルニコフのつぎに探したのはカプスーチン。さて、どう聴こえるや…

(BLP4022) Duke Pearson: Profile (1959) 揺れる美音

今年欲しかったレコードはいろいろあるが、デューク・ピアソンの初期のピアノ・トリオが2枚、勿論ブルーノート。モノラル盤が欲しい、と思っていた。随分前に新宿のディスク・ユニオンのセールで見たのだけど、2枚とも6万円台。ということで手が出なかっ…

Miles Davis - Jazz Tracks, side-B (1958) エヴァンスが入ったマイルスの録音

昨日、お茶の水で買ったレコード。1958年のセッションが納められている当時のプレスと知り、欲しくなっていた。 エヴァンスが入ったマイルスの録音はそんなに多くなくて、Kind of Blueのほかは正式なスタディオ録音はなくて、ニューポートのライヴや死刑台の…

2枚のLast Date (Eric Dolphy)そして謎のFontanaステレオ盤

何回か記載したが、間違いなく一番好きなアルバム。B面2曲目の飛翔感から3曲目への疾走感、そして彼のナレーションを聴き終わった後の喪失感。いつも心を揺さぶられる。 長い間、ボクが聴いていたのは蘭Fontana盤。ステレオ盤。レコード番号だけを見るとオ…

Eric Dolphy: In Europe, Vol. 1 (1961) 紙一重の狂気

調和した音世界と紙一重の狂気、のような怖さ、が快感につながるからドルフィーは好きだ。所謂フリー系の奏者と一線を画したように見えて、彼の音世界が孕む狂気は時間とか空間の歪みのようなものを書いてみせようとする偏執、のなかにある。そのような感覚…

Thelonious Monk : Piano Solo (1954) モンクの端正なピアノ

昨日、受け取ったLPレコード。スペインの古レコード屋から届いた、60年前にフランスでプレスされた10インチ盤。好きなセロニアス・モンクのソロ。村上春樹の近著でも取り上げられていて、彼の学生時代の愛聴盤だったがレコード棚から消えてしまったらしい。…

Miles Davis: Four & More (1964) モノラル盤入手の顛末 (ボクが好きなアルバム3)

すごく忙しくて、イヴェントが一杯なので、ブログを書いていない。最近は気張らず、記憶補助という最初の目的意識に戻って、無理をしないようにしている。 ボクが好きなアルバムについて時々書いている。ドルフィーのLast Date、シェップのMonterux、つぎは…

(BLP1581) Sonny Rollins: A Night at the Village Vanguard (1957) 年のお仕舞をコレとは、いささかアレですが

大晦日の朝、コレを聴いている。ブログを書き始めて、年のお仕舞をコレとは、いささかアレですが、という気持ちなのだけど。10日ほど前に、Blue Noteのモノラル盤探しの中で見つけて、入手した。その「音」のレポート。演奏については語るまでもない大名盤。…

Jim Hall: Jazz Guitar (1957) 追悼(力が抜けたような)

力が抜けたようなギターだと思う。音がとてもスムーズで、気張っている感じが全くない。そう、指を腕が保持し、腕を胴が保持しているような、肉体の躍動感、のようなものがない。とても上手な鼻歌のような音。 2005年くらいであったか、マンッハタンの南にあ…

LAMBERT, HENDRICKS & ROSS: The Swingers (1958) そろそろ21世紀のオトを中心に、って思っているのだけど

今朝のLPレコード。器楽のソロに沿って唄うヴォーカリーズのLHR。 World Pacificのオリジナルをモノラル・カートリッジで聴いている。ジョン・ヘンドリックスの声の艶がよし。西海岸のコンボがバックなのだけど、ベイシー楽団のフレディ・グリーンがギターで…

Bill Evans, Jim Hall: Undercurrent (1963) 力強い「対話」のあり方

今回のジャケット写真はボクが撮影したもの。何となく再発盤よりも美しいと思える。

Riverside RecordsでのBill Evans:手元に揃った当時のレコード盤

この数ヶ月の課題(?)であったRiverside RecordsでのBill Evansのアルバム、の最後の1枚も。Sunday at the Village Vanguardが届いた。旅行中に、Waltz for DebbyとExplorationsも入手していたので、なかなか価格面で難しいラファロとのトリオも全てモノ…

Bill Evans Trio on Riverside Records:モノラル盤の蒐集

かなり強度なビル・エヴァンス狂いになってしまった。続く出張の合間に金沢には「洗濯」で戻っている。 そんな僅かな時間もターン・テーブルの上に彼のLPレコードを置いて聴いている。あの音の煌めきはなんだろうか。 「***を聴け」の著者は、「かっこい…

Bill Evans: Portrait in jazz (1959) ボクには分からない

先週末に届いたBill Evans "Portrait in Jazz"モノラル盤(右上)、60年代初期の再発ステレオ盤(所謂オルフェイム盤、左上)、1980年頃に買った日本プレス(下)を聴きくらべた。 モノラル盤の音圧の強さ、中音域の密度の濃さ、には驚く。ただ破綻寸前まで詰ま…

Bill Evans: Moon beams (1962) 何とも気持ちよき夜半に聴くエヴァンス

春頃から、仕事と山以外は案外自室に閉じこもっている。気持が内向きのようなので、自分から出かけて行って遊ぶことも少なくなっている。仕事や誘われたときだけ。その分、走ったり、山に行ったりすることに気持がいっているのだけど。昨日は梅雨が明ける前…

Thelonious Monk: The Unique (1956) 死者の与うる揺らぎ

やはりモンクは好きだ。正反対のエヴァンスとモンクが好きだ、というのは可笑しい感じもするが、脳内快感器官が幾つかあって、異なる器官が「イイ」って云っているように思える。だけど、二人とも共通するのはピアノの響きの美しさ。古いプレスのLPレコード…

Bill Evans: How My Heart Sings (1962) 今更ながらのエヴァンス狂い

今更ながらのエヴァンス狂い。 LPレコード蒐集の過程で、Riversideの美音を知った。ならばビル・エヴァンスじゃないか、ってことで気になりはじめた。貧乏性なので気がついたらオリジナルのモノラル盤は1枚だけで、あとは意図した訳ではないのだけど、River…

Thelonious Monk: Thelonious Alone in San Francisco (1959) お仕舞いの時に聴こえたら

ここ数日聴いている古レコード。永島慎二の漫画にも出ているらしいのだけど、気がつかなかった。モンクの足踏みが聞こえる。キースのような唸りはない。すこぶる変で懐かしく美しいピアノの響き。 オリジナルかどうかはよく分からないのだけど、初期のプレス…

Bill Evans: Everybody Digs Bill Evans (1958) ピアノの音の輝き

そろそろ旧いレコード盤を買い集めることを止めている。気になるレーベルのものを幾つかピックアップできたので、それを何回も聴いている。その後の再発盤よりも音が綺麗なものもあれば、同じようなものもあって、とても面白い。ピアノの音の輝きを聴きたい…

Miles Davis: Kind of Blueのオリジナル盤(MONO)を聴いてみた

とにかく、どんな音がするか聴いてみたかった。入手したのはモノラル盤。レーベルはいわゆる6EYE。