Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Bill Evans: Trio '65 (1965) VerveのRudy Van Gelder2

ラファロ後のエヴァンスはあまり沢山は聴いていない。それでもチャック・イスラエルとの演奏は決して嫌いでは無くて、エヴァンスのピアニズムを聴く、という観点では歴代ベーシストなかで一番じゃないかと思う。サポート役に徹していて、エヴァンスがゆった…

Stan Getz: Sweet Rain (1967) VerveのRudy Van Gelder

ボクがよく聴くゲッツは2枚。間違いなく、ゲッツファンからすると外道ではなかろうか。ジルベルトとの1枚とコレ。要はジルベルトとチック・コリアを聴くための盤だからだ。それ以外も持ってはいるが、結局、聴いていない。 だから、このアルバムはコリアの…

Stan Getz & Bill Evans(1964) 強靭なリズムのうえで

エルヴィンの強靭なリズムのうえで、ピアノとテナー・サックスが唄う素晴らしいアルバム。ビル・エヴァンスのLPレコード蒐集のなかで、比較的最近に入手した一枚。唄うように、しなやかな演奏、ときとしてムーディーな音楽に聴こえてしまうのだけど、そう聴…

雨上がりの朝に:The Best of Bill Evans(1969頃)

雨があがった月曜日の朝。南から雲が沸き続けていた。 カーテン越しにも雲が流れていた。 窓から光が溢れる部屋に籠もってレコードを聴き続けていたかった。 そのとき聴いていたのはビル・エヴァンスのベスト盤。Verveの幾つかの盤から楽曲が選ばれ、当時の…

Bill Evans: At the Montreux Jazz Festival(1968) 暖かい雨の朝を軽い読書で

走ろうと思って早く寝た。だけど起きたら雨。とても暖かくて気持ちが良い。こんな朝だったら雨でもいいな、って思った。 仕方がないから、薄暗い時間からレコード聴きながら読書。何ともいえない満ち足りた感覚がある。レコードは亡父の箱からみつけたビル・…

Billy Holiday: Jazz at the Philharmonic (1946) 洒脱って感じじゃないのだけど

そんな時期に気に入って聴いていたヴォーカル・アルバムが「ビリーホリディの魂」と題された日本での編集盤。A面が1946年にロス・アンジェルスで開催 されたJazz at the Philharmonicでの実況録音。粋とか、洒脱って感じじゃないのだけど、適当な軽さ(って…

Blossom Dearie:Once Upon A Summertime (1958) ジャズヴォーカルは苦手だったけど(近所の酒場への進物3)

最近になって案外良くヴォーカルを聴くようになったのだけど、昔から良く聴いていたのはBlossom DearieのOnce Upon A Summertime。英国生まれ、だからLHRのAnnie Rossと同じような経歴なのだけど、低い音域のAnnieとは正反対の、高いキュートな唄声。とても…