Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

jazz: 佐藤允彦

内田修ジャズコレクション 人物VOL.2 宮沢昭 (1976-1987) 佐藤允彦のピアノ

8月に岡崎を訪ねたときに購入したCD。個人のアンソロジーは、宮沢昭と高柳昌行。佐藤允彦の監修、ということもあって、official bootleg的な匂いは全くなく、素晴らしいアルバムに仕上がっている。年代、録音のバラツキによる不統一感は仕方が無いが、そん…

高田みどり, 佐藤允彦: Lunar Cruise (1990) バブル絶頂の頃

思い起こすと、バブル絶頂の頃のアルバムじゃないか。その少し前に、近藤等則IMAのライヴを六本木ピットインで見た記憶があって、その数年前におもちゃのトランペットを持って、学祭会場のホールで寝っ転がっていた頃からの様変わり、に驚いたものだ。ジャズ…

岡崎・内田修ジャズコレクション展示室(3) 物販(CD、図版)

数ヶ月前から、オークションに出品された高柳昌行のアルバムから、岡崎市が内田修氏のプライヴェート録音をCD化していることを知った。オフィシャル・ブートレグとも云える内容: コレクションCD|内田修ジャズコレクション [Osamu Uchida Jazz Collection]…

岡崎・内田修ジャズコレクション展示室(2) プライヴェート録音

内田修ジャズコレクションの宝は、何といっても膨大なプライヴェート録音のテープではなかろうか。既にその目録は出来ていて、2016年の目録作成時点で150弱のセッションがリストアップされている。1962年8月26日(ジャズ・セミナー第3回発表会)から1997年9…

岡崎・内田修ジャズコレクション展示室(1)  展示物編

昨日は名古屋から豊田市へまわり、豊田駅前で宿泊。良い機会なので、岡崎市の図書館に設けられている常設の内田修ジャズコレクション展示室を訪問した。 ボクが内田修の名前を知ったのは、18の頃。SJ誌を熱心に読んでいると、年に何回も名前が出てくる。岡崎…

宮沢昭: Four Units (1969) 四股が自由な頃の富樫雅彦をもっと聴きたい

四股が自由な頃の、ドラマー富樫雅彦をもっと聴きたい、と思っている。打音を空間的に組み立てる、その規模の大きさ、ビートを刻んだ瞬間の鋭さ、素晴らしいジャズ・ドラマーなのだ。 そんな気持ちで入手したレコード。本当は「いわな」のレコードが欲しいの…

佐藤允彦&Medical Sugar Bank: MSB Two (1980) 「風」のアルバム

バンコクから帰ってきて、収納できないで並べてあるレコードをターン・テーブルに載せる。 いつだったかレコード屋で見つけたので入手。この手のフュージョンは依然「投げ売り状態」なので安価。 佐藤允彦のアルバム全般に云えるのだけど、非常に出来が良い…

後藤芳子: Because (1981)富樫雅彦のアップテンポの4ビート

CDとレコードを間違えて注文。トホホ。でも、それなりに聴ける盤で、安かったし、まあいいかな。 後藤芳子のヴォーカルに, 佐藤允彦, 井野信義, 富樫雅彦という唄伴とは思えぬ強力なトリオ。富樫雅彦の4ビートが聴きたかった。特にアップテンポの。1960年代…

Gary Peacock, 佐藤允彦, 富樫雅彦: Wave II (1987) ピーコックの曲作り

昨日届いたCD、早速、聴いている。ピーコックの曲作り、の素晴らしさが堪能できる一枚、じゃないかなあ。 Waveと銘打ったアルバムは3枚ある。 Gary Peacock, 佐藤允彦, 富樫雅彦の3人のトリオ。Waveは富樫雅彦主導、Wave IIはGary Peacock主導、Wave IIIは…

佐藤允彦&Medical Sugar Bank (1979) 佐藤允彦のFusion

リアルタイムにジャズを聴きだしていころ。本田竹廣のNative Sonをはじめ、多くのジャズ奏者がフュージョンを演っていた頃。どちらかと云うと、フリー的な演奏が多かった佐藤允彦が作ったバンドがMedical Sugar Bank (MSB)。 最近CDでも再発されたが、レコー…

富樫雅彦:The Ballad/ My Favorite (1981) 美しいアルバム

とにかく美しいアルバム。前にも書いたが、この時期のキング・レコードには素晴らしい録音が多い。ECMほど残響を加えず、しかし同じくらい奥行きのある音を造っている。 そして、何より富樫雅彦、佐藤允彦の音が美しい。佐藤允彦のピアノがスタンダードをや…