Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

jazz (big band)

Horace Tapscott Conducting The Pan-Afrikan Peoples Arkestra: The Call (1978) もっと早く聴けば良かった

ホレス・タプスコットは何となく気になり続けて30年以上経ているが、やっと初めて聴いた。このThe callのアルバムも何回か店頭で見かけたが、結局、手を出せていない。何とbandcampに関連のアルバムが一挙にアップされていて、目眩がしてしまった。試聴する…

渋谷毅オーケストラ: 酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図(1993) 曲の幅や自在さ

渋谷毅を聴きだしたのは、蝶々在中から。浅川マキファンだったEちゃんにCDをもらってから。6年になる。爾来、ゆるりとCDやレコードを求めている。血道をあげて蒐集する感じは似合わないしね。これは昨日届いたCD。 金沢のもっきりやで聴いたときにも感じた…

Oliver Nelson, 原信夫&Sharps & Flats: – 3-2-1-0 (1969) 1960年代の思い出(菊地雅章関連アルバムだけど)

ボクの子供時代、1960年代は高度経済成長の時期と云われるが、同時に戦後の外貨統制が次第に緩くなっていく時期でもある。1960年代後半には、ほぼ貿易の自由化は行われ、海外旅行の自由化も行われた。都市近郊の農地が宅地化するとともに、富裕農家が出現し…

生活向上委員会大管弦楽団: This Is Music Is This!? (1979) 「生向委」はすっかり忘れていた、けど

これも最近購入の1枚。500円。餌箱定番のリッチー・コールが200円だったので、2倍。それにしても安い。(ギル・エヴァンスのPojazz盤が1000円を切っていたので、泣けた。レコードの「せどり」が出るぞ。) 1979年はジャズを聴きはじめた時。秋頃(だったか…

Gil Evans: Gil Evans Live At The Royal Festival Hall London 1978 (1978) 菊地雅章のパーカー

これも、お茶の水購入盤。最近になって持っていないことに気がついたもの。同じライヴの別テイクがMole jazzから出ていて、混乱していた。パブリック・シアターとあわせ、菊地雅章参加盤なのだ 公式盤としては、Now comes the time以来らしいが、続々出るこ…

チョビ渋(2013) 札幌の子供バンドというには

渋さ知らズの不破大輔氏指導の子供バンドの録音。小学生から高校生、がメンバー。そんなことが頭をよぎるのは、コーラスの声ぐらい。曲作り、ソロ、その全てに渡って「渋さ知らズ」的な「変な感じ」が満載で、聴き手を引きずり込む力を持っている。ダンドリ…

Gil Evans: Syntetic Evans (1976) ポーランドのギル・エヴァンス@1976

先日、ギル・エヴァンスのBOOT音源や山下洋輔のポーランドでのライヴを紹介したりしているうちに、このアルバムを思い出した。 アーサー・ブライスや、ジョージ・アダムスが入っているので、入手したかったのだけど、1980年当時、それなりに時間がかかった記…

Gil Evans, Jaco Pastorious: Live Under the Sky Tokyo '84 (1984): 20年前なら驚喜しただろうが

20年前なら驚喜しただろうが 、案外、そんなもんかいな、って受け止めている。かなり賞味期限が過ぎているように思えるのだ。 それでも、今朝、ディスクユニオンのtwitterで発売を知り、驚いたのは事実。 渋谷ジャズ/レアグルーヴ館 on Twitter: "ブログ更…

Bob Curnow's L.A. big band: Music of Pat Metheny (1994)あの頃のメセニーをビック・バンドで

80年代以降、日本も含め広く親しまれたジャズ奏者の1人はパット・メセニーじゃないだろうか。1980年頃、Americam Garageの頃はまだマイナな感じだったけど、ECMからゲフィンに移った頃から、FM放送なんかで良く聴かれたような気がする。1990年代前半の頃。ボ…

Gil Evans: Live At The Public Theater Vol. 2 (1980) 解体された音の断片のコラージュ

引き続き忙しい。仕事場で低くオトを流しながら文章の編集画面を眺めている。 今日、聴いているのは引き続き漂うな音のようなもの。久々にギル・エヴァンスを聴いている。このアルバムは1980年のニューヨークでのライヴ。メンバーをみると分かるのだけど、最…

The Thad Jones & Mel Lewis Orchestra: Live at Village Vanguard(1967) 雨の日の景気づけには

ボクが聴きはじめた30年前頃,ビッグ・バンドと云えばギル・エヴァンスと秋吉敏子/ルー・タバキンが人気の双璧だったような記憶がある。このサド・メル・ビッグバンドは解散の直後。メル・ルイスの単独リーダのビッグバンドに改変された後。1970年代には、19…