Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

R&B/Soul

The Internet: Hive mind (2018) やっぱり一曲目は大事

先日CDが届いてから、かなりの頻度で聴いている。The Internetの新作。良かったのはマンネリ感がなかったこと。一曲目のベースの音を聴いて嬉しくなった。その瞬間にいいなあ、と思ったので、やっぱり一曲目は大事。ライも好みだけど、そのあたりが残念感が…

アレサ・フランクリンの訃報に接し、ブルース・ブラザーズ(1981)を

アレサ・フランクリンの訃報に接し、ブルース・ブラザーズを再見。 amazon prime videoで気軽に見ることができる。 まずはJBのゴスペルで約束のような現実からの離脱感、強烈な音の祝祭感に酔う、朝なのにね。あまり、しっかり見ていなかったので、キャブ・…

PJ Morton@Tiny desk, NPR music 実に好みのソウル

明け方、目が覚めたら、このtweetに気が付いた。実に好みのソウル。幾つかアルバムを聴いてみたが、このセッションが一番好み。スティービー・ワンダーの影響を公言しているだけあって、あの世界が今の音作りのなかで再生されている感じ。 要はFender Rohdes…

Rhye: Blood (2018) 今日もこんなの

今日も仕事仕事。レコードを聴く時間がない。 spotifyでこんなのタレ流し。気持ち良い。 気がつくと、このBloodは終わっていて過去盤を勝手にかけてくれる。それは嬉しいのだけど、実に代わり映えしないことに気がついた。まあ、この手の音はそれでもいいの…

Moses Sumney: Aromanticism (2017) 忙しいからこんなの聴いている

ちょっと忙し過ぎて、気持ちが飽和している。そんなときは音がすっと入ってこないから、こんなの聴いている。低い音で聴いていると実に優しい。空間的な音が漂い、蠱惑的。Bandcampで長くwishリストに入れていたが、ようやくダウンロードした。 Aromanticism…

Mtume: Kiss This World Goodbye (1978) レジー・ルーカスとエムトゥーメへの興味

少し、マイルス・デイヴィスのファンク時代、1973年から1975年のリズム・セクションが気になって、聴いている。ギターがレジー・ルーカス、ピート・コージー、ベースがマイケル・ヘンダーソン、ドラムはアル・フォスター、パーカッションはエムトゥーメだ。…

Donny Hathaway: Live (1972) これもまた

今朝、このレコードを磨いた。ATCOの初期プレスなのだけど、盤質はイマイチでスクラッチノイズが多い。例のアルカリ電解液と繊毛ブラシで磨くと、かなり復活。しかも音の鮮度が向上。1970年代の米盤の「チープだけど、パンチは立派」な音が蘇る。ライヴの臨…

Moonchild: Voyager (2017) お約束通り

Bandcampのサイトでレコードを注文していた。ほぼ1週間でUKから届いた。ヨーロッパからの便は比較的安価。 お約束通り、レコードの柔らかい、親密な音を愉しんでいる。 Voyager [輸入アナログ盤 / DLコード付] (TRULP341)_457 [Analog] アーティスト: MOONC…

The Internet: Ego Death (2015) レコードの気持ちよさ、って何だろう

先週、近所のS君の家で呑んだときに、彼がかけたレコードがコレ。脊髄反射でレコードを注文してしまった。呑んでいたしね。もともと、かなり気に入っていたアルバム。S君が云うように、酒を呑みながら夜中に聴いていると、何とも気持ちがよい。何がいいのだ…

Lalah Hathaway: Live (2015) こってりとしたFender Rhodesが欲しかった

暫し仕事で名古屋。疲れる。そんなときは、こんなの聴いている。 ハザウェイのライヴというと、父親のアレだけど、コレも悪くない。バンドがあっさりしているかなあ。なあ。 ---------------------------------------------------------- Lalah Hathaway: Li…

Frank Ocean: Blonde (2016) LPレコードを入手したが

何となくレコードが出ていることを知って入手。基本的にはダウンロードのみである。公式盤は僅かな期間だけCD/LPが販売されたようなのだけど、流通数は僅か。かなり高値がついている。 そんな訳で安価だったこともあり、手に入れたのだけど、それがどうもBoo…

Corey King: Lashes (2016) ジャズとソウルの甘い交叉点

ジャズともソウルとも呼べるし、どちらとも云えないような楽曲。The Internet や Frank Oceanなんかもそうだけど、ある種の空気感、どこにもありそうで、そうでもなく、意識をすっと奥に引っ張るような空間。ジャズとソウルの甘い交叉点、という趣。 面白い…

Robert Glasper Experiment: ArtScience (2016) よくアルバムが出るなあ

この人、よくアルバムが出るなあ。これはRobert Glasper Experimentなので、ソウル風ジャズというか、ジャズ風ソウルというか、の内容。 よく聴くと、相変わらず、ドラムが叩き出すリズムが様々なパターンを作っているが、全く「無理がなくて」、ごく自然に…

Archie Bell & The Drells: Tighten Up(1968) 仕事場のBGM

今日の仕事場のBGMはこれ。冒頭のtighten upはいいなあ。もう50年近く前の曲とは思えない。ベース・ラインやギターのキレも格好いい。他の曲から頭が出ているように思えるがどうだろうか。 以前からレコードが欲しいのだけど、店頭では安価ではない。米国で…

Erykah Badu: Live (1997) 疲れたときは

最近は忙しく、そんなときはこんなのを聴いている。ネオ・ソウルと呼ばれるのかなあ、よくわからないけど。70年代のソウルの延長線上であり、またライヴなんかはジャズっぽくもあり、よくグルーヴしていて気持ち良い。 アヴァンギャルド・モノは面白いのだけ…

Thundercat: The Beyond / Where the Giants Roam (2015) 仕方がないので

今日届いたCD。MiKiKiで原雅明さんのスタンリー・クラークの記事を読んで、サンダーキャットを知って、それから聴いている。 クラーク・デューク・プロジェクトからジャズの尻尾を切って、洗練したような感じがとても好みで、ビートも心地よい感じ。 で、こ…

Thundercat: Apocalypse (2013) スタンリー・クラークの記事から

最近、Mikikiというサイトで、原雅明さんのスタンリー・クラークに関する記事を見かけた。流し読みでも、面白かったので、ちゃんと読もうと思って数日。ボクはスタンリー・クラークは結構好きで(好きだった)、I wanna play for you(だったか、2枚組ライヴ…

D'angelo: Live at the Jazz Cafe London (1996) 今朝のクルマのなか

忙しい。昨日は能登の方まで往復200km以上の出張。始終ハンドルを握っていたような感覚。 今朝は東京へ。自宅から小松までの間、クルマのなかではコレを聴いていた。 とても具合が良く、良い意味で70年代のソウルを彷彿とさせるような、丁寧な音のつくり。そ…

D'Angelo and the Vanguard: Black Messiah (2014) 黒い音楽、白い音楽

同じジャズを聴いているといっても、大括りで見ると、頭の中で黒い音楽と白い音楽の2つの分類があって、それぞれ全く違う関心・好奇心で聴いているように思える。黒い音楽、を聴くアタマでは身体的な躍動・肌にまとわりつくような、汗のような感触を愉しむ…

The Internet: Feel Good (2013) 忙しいからメロウに仕事を

毎回、忙しい、と書いているような気がするが忙しいから仕方がない。でも、忙しいからメロウに仕事をしたい気分(なんだそりゃ)。 昨日は、前職の友人が金沢に転勤するとかで、遅い時間から 穆然に出かけて一献。友人のリクエストでHeavy Weatherを聴いたり…

Donny Hathaway: Live At The Bitter End 1971 (1971) ニューヨークBleecker Recordsで買ったLP

今回のニューヨーク滞在中、レコード屋は2軒行った。前回楽しめたGeneration Records と、このレコードを買ったBleecker Records。実はDonny HathawayのLiveのレコード盤はGeneration Recordsで買った。竪町のレコード屋さんには「面白くない」、って云われ…

Bill Withers Live 1971-1973:つい手を出してしまったBoot Video

まあ予想とおりだけどyoutubeでアップされている画像。画質はyoutubeのほうが良い。内容的にはいいのだけどね。やっぱり止めとかないかんBoot(ため息)。

Marvin Gaye: What's Going On (1971) あまりにベタのソウルの名盤なのだけど

この1週間、ターン・テーブルの上に乗っかっていた。とにかく曲が良い、唄が良い、そして音が良い。針を置いてから、レーベルの外周をゴツゴツとトレースするまで、時間が飛んでしまう。あまりにベタのソウルの名盤なのだけど、やはり良い。針を置いたとき…

Gil Scott-Heron:Pieces of a Man(1970) テキサスでビール呑みながら

テキサスでビール呑みながら、何回も聴いている一枚がコレ。iTunesに入っている。自宅ではLPレコードなのだけど。 Flying Dutchmanってガトーの面白い盤とかあって、お化け屋敷みたいなレーベルだったのだけど、やはり面白い。最近になって、このギル・スコ…

Donny Hathaway: Live ! (1972) 憑物が落ちたような軽々とした朝

軽々とグルーヴするローズの音が大好きだし、ケレン味のないヴォーカルもいい。

Aretha Flanklin: Live at Fillmore West (1971) ニューヨークから運んできたLP

とりわけ,今週は忙しいのでちょいとした景気付けをしなくちゃと思って聴いたのが名盤として名高いコレ、アレサ・フランクリンのライヴ。ECMの音が抽象化の果てにあり、感覚の上に浮遊させるような音楽であるならば、このアレサは(というか、ソウルミュージ…

70年代Atlantic sounds:Donny Hathawayにノックアウト.やられた

2000年発売のAtlanticレーベルアンソロジー.僕は何といってもKeith JarrettのKoln Concertからのジャズスタートなので,音楽DNA敵には真っ白なECMサウンドがとても好き.だけど人生と同じでキレイなばかりでは張りあいがない.黒くなくっちゃ楽しくない時も…