ECM: Sound Ideas Studio
ECM1000番台
jazz (ds)
jazz: Paul Motian
1972
ECM: B & B Wojirsch
ECM: Manfred Eicher
ECM: Martin Wieland
ECM: Sound Ideas Studio
ECM: Butterfly Studio
ECM: George Klabin
1972年11月のニューヨーク録音3つめ。連日の吹き込み。全て異なるスタジオ。奏者に馴染みがあるスタジオだろうか。これは、うまくECMの音になっている。やや奥行きの浅さ、は感じるが許容内。次の29番の録音を聴いてしまったので、欧州録音の奥行きと、音が…
ECM1000番台
jazz (piano)
ECM: B & B Wojirsch
ECM: Manfred Eicher
ECM: Sound Ideas Studio
ECM: George Klabin
ECM: Kurt Rapp
ECM: Martin Wieland
1972
昔から聴いている音を、再びある切り口で聴き直す、作業だ。今やっていることは。ECMという稀代のレーベルを順番に聴いていく、ということは、結局、アイヒャーを聴く、ということだから。今まで、そうではなくて奏者を聴いていくなかで、そのレーベルの統一…
ECM1000番台
jazz (guitar)
ECM: B & B Wojirsch
ECM: Manfred Eicher
ECM: George Klabin
ECM: Martin Wieland
ECM: Sound Ideas Studio
1972
1972年に録音し、1973年に発売する一連のアルバムの質の高さ、に驚きを禁じ得ない。 このアルバムは、今回のLPレコード蒐集のなかではじめて聴いたもの。タウナーはDiaryが気に入りで、かれこれ30年以上聴いているのだけど。聴いておけば良かった、このアル…
ECM1000番台
1970
ECM: Manfred Eicher
ECM: Dieter Henkel
ECM: Sound Ideas Studio
ECM: George Klabin
jazz (reeds, fl)
これはアイヒャー・プロデュースでニューヨーク録音。先に録音についての感想だけど、多楽器・多奏者の空間をうまく定位できていないような、散漫な印象がある。 1970年代の似たような録音に、富樫雅彦のSpirutual Natureがあるが、あのアルバムの魅力は音楽…