Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

The Necks: Townsville (2007) とても淡いミニマル

The necksが気になって、DLサイトを見ていたら、コレに引っかかった。2007年のタウンズヴィルでのコンサート。と云っても、スタジオ録音と変わらぬ、とても淡いミニマルミニマル。ただただ、ヒタヒタと音が波のように寄せてきて、思わぬ水位まで上がるように…

Jim O'Rourke, Akira Sakata, Yoshimio:Hagyou (2007) とにかく格好いい

ここ数日、聴き入っているアルバム。とにかく格好いい。そう思って、坂田明を聴いたのははじめて。森山威男の頃の山下洋輔トリオでの演奏が好みだったのだけど、どうも寿限無なんかで披露された「ハナモゲラ」が、なんか宴会芸を聴かされたような気持ち悪さ…

近藤秀秋: Structures (2007) 静寂で美しい音、で考えたこと(高柳、Baileyとは何か)

御茶ノ水で何となく買ったアルバム。フリー系の奏者のアルバムなのだけど、静寂で美しい音。室内楽的な均衡がとれたアルバムで、即興なのか記譜されたものなのか、聴いただけでは分からない。作曲手段としての即興も、あるレベルを超えると、即興そのもので…

Derek Bailey: Standards(2007) 無調のなかの美

ボクのベイリーへの入り口は、2002年のBallads。 稲毛のCandyで国仲勝男、林栄一、小山彰太を聴いた後に、かかったのがコレ。美しい音に驚いた。 このアルバムは、このBalladsの流れ、かと思い購入。タイトル、ジャケットがそんな感じ。しかし、ほとんど無調…

渋谷毅: Solo-Famous Composers(2007) 寒い日々だけど、日溜りでの午睡の気分で

寒い日々だけど、日溜りでの午睡の気分で聴くことができる。そんな音楽っていいなあ、と夜中にこっそりと仕事場で聴いているのだ。

(ECM2165) Keith Jarrett and Charlie Haden: Jasmine(2007) 美しく裏切られた一枚

一言でいうと「裏切られた」一枚. それでも「こんな裏切り」は悪くない,と思う. 届いたCDから,全くケレン味のない自然な音が流れて出してきたとき,思わず裏切られたと思った.と共に何とも云い様の無い引きもあって,反芻し反芻し聴 き続けている.今ま…