Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Craig Taborn: Junk Magic (2004) やられた

やられた。今朝届いてから、聴き続けている。間違いなく、このアルバムに辿り着くために買い漁った、のだ。実は先日のたくさんの購入品のなかにはなくて、追加購入の1枚。 エレクトロニクスを多用し、テナーサックスとヴィオラ、ドラムとの変則的な編成。彼…

藤原大輔: Jazzic anomaly(2004) 名古屋でジャケット買い、はrabbitooのような

先週、名古屋でジャケット買い、のCD。藤原大輔って知らない奏者なのだけど、今日、rabbitooのサックスと気がついた。鈍い。 今から10年以上前のアルバムなのだけど、rabbitooのようなミニマルなビートの上で、軽くサックスを重ねるような音。割と好み。この…

Kahil El'Zabar & David Murray : We Is/ Live At The Bop Shop (2004)マレイの響き

最近、懐かしいフリージャズを聴くことが増えた。耳から意識の基層に伸びる回廊のようなものが、そのような音を通すようになった、らしい。30年振りかもしれない。楽しい。ふっと思い出したのは、30年前のこと。ジャズ批評かなんかに掲載されたマレイのアル…

Han Bennink: BBG (2004-2005) 暴力的なドライヴの快感(ドルフィー、モンクそしてベニンク)

「調和した音世界と紙一重の狂気、のような怖さ、が快感につながるからドルフィーは好きだ。先日の「in Europe」の記事で書いた。モンクの音も、このような心象を与える音楽であり、手が届かいところが痒くなる気持ち悪さ、のような、でも快感に近いような、…

Stefano Bollani: Les fleurs bleues (2004) 今週は最高にイタリアジャズ(奥手の出会いだけど)

Les fleurs bleuesでは、ソロありトリオあり、唄まで歌っちゃうはしゃぎぶり。一曲目のソロは左手の打鍵の強さ・響きが魅力的で、バルトークの音を彷彿とさせる ジャズ。このBollaniの魅力を凝縮している。次のトリオの演奏は、緊張が解けたリラックスしたも…