Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Roy Haynes: Cracklin' (1963) 最初の数音で

最初の数音で囚われるような感覚になるレコードは誰にもあるだろう。ボクにも何枚かあるが、これはその1枚。アーヴィンの最初の数音、でがっちり取り込まれた。そのあとのマシューズの突き上げるようなソロ、どっちも世に言う名演か疑わしいし、じっくり聴…

Ben Webster And Joe Zawinul: Soulmates (1963) 場末のジャズ喫茶のような感じ

正月だから聴いたレコードか。ベン・ウェブスターは亡父の趣味。どうも、ブオンとゆったり吹かれてもなあ、という感じ。ホーキンスやバディ・テイトのほうが好きかなあ。棚を眺めていたら、ジョー・ザヴィヌルとの共演盤(OJC)をみつけて聴いてみた。ウェブ…

John Coltrane: Afro Blue Impressions (1963) 精神性と云われたらアレなんだけど

深い精神性と云われたら、やっぱり引いてしまう。そんな裏に貼り付けられたコンテクストが重く、コルトレーンを聴くとき身構えてしまう。そんなこともあって、あんまり気乗りがしないので、聴かなかった。ドルフィーを聴くときは、精神性なんて念頭になくて…

(BST84127) Kenny Dorham: Una Mas (1963) 躍動するドラムを捉えた

もう少しRudy Van Gelderの音を聴いていきたい。 Blue Noteの4000番台で、録音がいいなあ(というより好きだなあ)、と思うのはケニー・ドーハムのUna Mas。ボクが持っているのはステレオ盤。だからBST84127。網羅的には聴いていないから、タマタマ持ってい…

(ECM1003) Paul Bley With Gary Peacock (1963, 1968) 録音はよくないECMサウンドの源流

Just Musicのあとに聴くと、正直ほっとする。まさにECMサウンドの源流。例のジミー・ジェフリー3に参加していたのがブレイとスワローだから、当然といえば当然。なかなかゲテモノ感がある最初期のECMなのだけど、これが中心のストライク、だろう。

Bill Evans, Jim Hall: Undercurrent (1963) 力強い「対話」のあり方

今回のジャケット写真はボクが撮影したもの。何となく再発盤よりも美しいと思える。