Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

1955

Thelonious Monk Plays Duke Ellington (1955) RVGの刻印

このアルバムでは、Blue Noteでのデフォルメしたような、かなり味付けの濃い録音ではなく、ビル・エヴァンスのアルバムと同じように、比較的、透明度が良好な、バランスの良い録音。あからさまなイコライズはされていなくて、ピアノも自然に響いている。モン…

Lennie Tristano: Lennie Tristano (1955) 不穏な音の海に潜っていくような

高名でありながら、あまり聴いた、という話を聞かない奏者じゃなかろうか。そのような「不平衡係数」が高いのは何故だろうか。寡作であったこと、も一因なのだろうか。あのジャズレコード販売が華やかなりし頃の日本で、隠棲していたトリスターノの音盤を出…

(BLP5068/69 日本盤) Herbie Nichols: The Prophetic Herbie Nichols Vol.1/2 (1955) 自宅に帰って聴くと

自宅で落ち着く時間がとれない。疲れた時に音を聴くと、余計に感覚が尖るような部分があって、寝ていることができない。 それでも、コレは聴きたかったので、音響装置に灯を入れる。Blue Noteの原盤(RVG刻印、耳付きなんか)であっても、好みに合うものもあ…

Erroll Garner: Concert by the sea (1955)一度は行ってみたいCarmelでのライヴ(近所の酒場への進物2)

リゾート地の夜に求められるジャズが娯楽的でない訳がない。エロール・ガーナーのこの一枚は強くスウィングするジャズで、何より理屈っぽくなくて、ヘンに 感情的でもなくて、とにかく楽しい。ジャズ評論の先生方は、この類のジャズを「ジャズ史観」に入れ込…

Chet Baker : The girl from Greenland (1955) 気持ちよい朝に聴いた曲の名前はとても冷たかった

今朝も金沢は抜けるような青空.自宅裏の竹藪が薄いこがね色になる頃目覚める.あまり寝てないのだけど.昨夜,MACBOOKはシャットダウンしていなかったので,そのままテキトーにiTunesを叩くとChet Bakerが流れてきた.チェレスタのイントロで始まり,なんと…