Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

早春の渓流に佇む

大きなイワナが出てくるのは、水温がある温度を超えて数日経過してから、のように思える。だからシーズンの頭に山奥に出かけても、水温は低く、釣果は渋い。それでも渓流の深部に出かけたときに得られる開放感には代えがたいものがあり、日曜も出かけてしま…

少雪の早春

少雪であった、と思った昨年より、更に少ない。もう4月のような暖かい3月はじめての土曜。渓流沿いの雪も少なく、水温も高めだった。 金沢市内の幾つかの沢に入り、岩魚を一本。22cmくらい。サビがはいらない、綺麗なものだった。サオがしなった時、魚の重…

白石勝彦:イワナの顔(1993)在来種を求めて

白石勝彦の本は面白い。最近になって復刊された「大イワナの滝壺」は、意識を山から渓に移す契機となった。山の先にある渓流の魅力。冒険的源流行の本。 大イワナの滝壺 (ヤマケイ文庫) 作者: 白石勝彦 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2014/04/25 メデ…

River-Walk あの時間を思い出すタネがあれば嬉しい時季、にかなった雑誌

新しい渓流釣りの雑誌が出たので、通販で購入した。 RIVER‐WALK First Issue 出版社/メーカー: RIVER‐WALK 発売日: 2016/09 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 10月から2月の禁漁の間、何となくほっとしたような、寂しいような無聊の時間を過ご…

山本素石: 山釣り(ヤマケイ文庫)

以前、釣り人でもある杜氏のIさんに勧められた山本素石なのだけど、すぐには手が出ていなくて、近刊の文庫で入手。実に面白い。関西へ法事で出かける車中で読み終えた。 山釣り (ヤマケイ文庫) 作者: 山本素石 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2016/09/…

9月のおしまい

今日で渓流釣りの漁期がお仕舞い。3月のはじめから半年、随分、遊ばせてもらった。9月は雨勝ちだったので、あまり渓流に出られなかった。少し、残念だったので、出勤前の早朝、少しだけ竿を出した。時間が無いので、山女が居る里近くの渓。 雨上がりで大き…

渓流釣り、今年最後の週末(源流での岩魚釣り)

昨日は単独での釣行。尺弱の山女が釣れたが、なんとなく釣り足りない感じが残る。岩魚にあまり遊んでもらっていないから。 今日は小さな源流域へ、久々のK太師匠と出かける。曇りがちではあったが、秋らしい雲の元、川にはいる。 颱風による増水の余韻が残り…

渓流釣り、今年最後の週末

9月一杯で禁漁。颱風の後の増水で川に入れなかった。今日、ようやく入れた。 短時間、様子をみてみた。アタリは少なく、また喰いは良くなく、喰っても浅い。2匹釣って、2匹逃がしてしまった。 尺弱の山女が釣れた。 増水の後 尺弱の山女 岩魚は20cm 帰宅…

お仕舞い方の渓流釣り

今年はお盆明けに怪我をしたので、渓流には一ヶ月くらい入っていない。9月末で渓魚は産卵期に入り、禁漁になる。それも寂しいので、仕事前の短時間、入ってみた。曇天で、気分はすかっとしないが、久しぶりの沢は気持ちよかった。 昨年の同じ頃は、尺岩魚を…

再び小さな源流域へ

一週間を経て、同じ流域の違う谷に入った。 空を見上げると、もう夏はお仕舞い。それでも日射しは強く、水面がが輝いている。 木陰で休みながら、もうすぐ終わろうとしている渓流の日々のことを考えていた。 今回は、27cmを筆頭に何本かのイワナを手にした。…

晴れると思って山の中へ

晴れると思って、山の中に竿を持って入った。天気予報では9時まで曇り、あとは晴れ。ということで、7時に入渓という、ボクにしてはとても遅い時間。 実際には昼頃まで、断続的に小雨。降りが強くなったら、雨宿り。思わぬ長時間の入渓になった。雨で、なか…

小さな源流域へ

ほとんど10日にわたって、風邪で休養。咳がようやく取れた。 夜明けの頃から、渓流に入った。ダム上流の源流域ではあるが、アクセスが容易。川は大きくない。ゆっくり釣りを楽しんで、ようやく体が復旧したことを体感した。 小さな渓に朝日が射し込む。 水の…

犀川源流へ再び(7/30)

倉谷廃村の碑 犀川ダム上流の源流域は二又川(犀滝がある本流)と倉谷川に分かれる。入渓が容易でない二又川と異なり、倉谷川は倉谷廃村経由で源流域に入ることができる。 先週に引き続き倉谷川の魚留滝を目指して入渓。今回も竿出しのポイントが早すぎたよ…

GPSウォッチのこと(Garmin ForeAthlete 205から fenix3Jへ)

走り始めた2008年、その記録用にGPSウォッチを購入した。鎌倉市内に住んでいたとき。Garmin ForeAthlete 205。当初、走るペースを掴み、距離を伸ばすことに役だった。その頃、150km/月以上走っていた。それから8年、ずっと一緒に居た感覚がある。山登りでの…

梅雨明けの犀川源流へ

今年は忙しくて、あまり犀川源流に入れていない。それでも、時として憑かれたように行きたくなる。ブナの森に流れる流れ、にいたい。あまり沢山釣れたことはないのだけど。 昨日は、5:20 犀川ダム出発。倉谷廃村から4kmほど奥に。魚止めの手前で時間切れ。竿…

雨の後の渓流でちょっと

先週は山に入っていたので、沢が気になって仕方がなかった。しかし梅雨もお仕舞い方になって、金沢にも雨が随分と降った。なかなか釣りに行けない日々が続いた。 今朝、出勤前に出かけたが、沢には水が溢れていて濁流。入れなかった。 仕方がないので、濁流…

源流での水のながれ

友人の木工職人に家具を頼んだのは1年ちょっと前。出来上がったので、届けてもらった。折角なので(何が?)、山好きの彼を連れて犀川流域の源流へ。清澄な水の流れを楽しんでもらった。とは云え、まったく魚影はなかった。どこに消えたのだろうか?

源流域で過ごす一日

先週は仕事で土日をつぶしたので、金曜日に休むことにした。天気は晴れ。釣りに行くことにした。普段はダムより下流域で釣っている。だから水はやや濁っていて、何となくすっきりしない。時間があったら、ダムより上流の源流域へ行きたい。 本当は遠くまで、…

金沢では雨が降ったようだから

出張に出ている間、金沢でも雨が降ったようだから、渓流が気になった。明け方から眼が冴えて、眠れなかったので、出勤前の短時間、出かけてみた。夏至の頃だから出来ることだ。 本当に久しぶりに水量がそれなりにある。とは云え、例年の通常水量よりは少ない…

梅雨の金沢・梅雨の渓流

この一ヶ月の半分近く海外で過ごした。バンコクから帰ってくると、いつもの間にか入梅していて、少雨ではあるが、曖昧な空で一日がはじまる。少し疲れたようだ。生活のペースが掴みにくく、また、不安な気持ちが湧くような感覚。久しぶりだ。 そんなときは、…

夏の日射しのなか

米国滞在中から我慢できなくて、師匠を誘い、夜明け頃から入渓。 なんとなく疲れからか、パリっとしなく、釣果もイマイチ。 それにましても夏を感じさせる日射しに結構参った。眼を射すような緑、草いきれの熱気、は夏。 好きな木陰で休んでいるときの気持ち…

長すぎる土曜日

金曜日は横浜へ日帰り出張。金沢に戻ってから、次の出張の準備をして、早々に寝床へ。久しぶりに釣りに行きたくなったから。 5月に入ってから多忙で、釣りにも、呑みにも行けていない。そんな日々なのだ。(那須が目玉イベントだったけど) そんな訳で夜明…

春の渓深くに届く日射し

連休は仕事があって、連日、出勤。多少はのんびりしているが、そんなには遊べていない。端切れのような時間でレコードを聴いたり、竿を持って出かけたり。 連休初日の朝は寒く、渓流の水は冷たかった。それでも深い淵の周辺で尺のイワナがあがった。連休明け…

新緑の犀川源流域へ

昨日、長野から来た若い友人M君を連れて犀川源流域へ。やはり単独行は怖い、のである。山よりもずっと。 朝4時過ぎに出発した。熊走のゲートにクルマを置いて、犀川ダムまで自転車で6km。ダムに着く頃には空が明るくなっていた。犀川ダムから徒歩8kmで月が…

渓流も新緑

今年は春が早い。すでに残雪もなく、早春の雰囲気から新緑に。すでに強い日差しの中にある。 日々、気温は大きく変わるのだけど、着実に水温が上がっている。いよいよ魚も動き出したように思える。 今まで、さっぱりだった釣り場でいきなり何本かあがった。 …

水緩む3月

急激に外気温が上がった。明け方でも10℃弱。暫く関西で仕事をしていたので、気になって仕方がなかった、沢の様子。 昨日は、A大師匠(自称ダイナマイト)、K師匠(自称マグナム)が釣果ばっちり。焦るよね。という訳で、昨夜深夜、金沢に帰ったのに、夜明け…

氷点下の源流部へ

休みが待ち遠しい感覚が嬉しい。前夜は 仕事をぎゅうぎゅう遅くまでやって、日付が変わる前に布団にはいった。 渓流に出る前の晩は軽い昂奮。子供みたいだ。 4時に飛び起きて、支度をして出発。クルマの寒暖計は摂氏2度。標高をさほど上げなくても山間部は氷…

雨の渓谷で

やっと今季最初のイワナと対面した。25cmと大きくはないが、ビクのなかで暴れる感触が、渓流釣りの季節に入ったことを実感させる。イヨイヨだ。 追記: 釣った魚は近所のS君宅で夕餉に。戸隠蕎麦やふきのとうと合わせ、春を満喫する夜になった。

早春の渓流に佇む

いつものように5時過ぎに目覚めた。6時前後から、空が茜色になったので、竿を持って飛び出した。 暖冬で、雪が少ないとは云え、未だ冬季閉鎖の林道を進み、次第に深くなる雪に足をとられながら進んだ。 30分ほど歩いて、入渓点へ。デブリが重なる路上と違っ…

春のヤマメ

小雨のなか渓流に入った。暖かい朝であったが、入渓地点では2℃だった。 驚くほどの暖冬のためか、すでに雪はまばらで、多雪であった昨年の4月中旬以降と同じくらい。既に春の匂い、のようなものが漂っている。 今季はじめてゆっくり時間を過ごした。久方振…

渓流に入る

感覚的には、書き初めとか、そんなものと同じ。とりあえず、今季も形から、という訳でもないが、解禁日に竿をもって沢に入った。 自宅を出るとき、寒暖計は零度。山に入ると次第に気温が下がり、零下二度。路面が凍結している。 車道から暫く、靴先が沈むく…

犀川上流で過ごす時間

事実上、今年の渓流釣りシーズンを終えた(もう少し粘るかもしれないけど)。 連休最終日で沢も期待できないが、今朝、出勤前に犀川上流へ入った。先日、小熊を見かけたあたりなので、鈴を鳴らしてコワゴワ枝沢から本流に降りる。 そこそこの水量があって期…

岩魚の渓へ

最後に岩魚が出てきたのは8月の終わり。それからまったく岩魚は出てこなかった。 産卵の時期を迎え、どこに行ったのだろうか。岩魚が気になって、再び秋の渓流へ。 小雨交じりの朝、林道をとぼとぼ歩いた。時折、強い雨が落ちるが、気圧が上がっているようで…

秋の渓に

雨上がりの朝、渓流に入ってみた。未だに夏の盛り、の頃の感触に執着があるようだ。 林道の脇の草むらにも勢いはなく、ただ淋しい感じになっていた。 沢で竿を垂れると、渋い色をしたヤマメが飛び出した。もう渓流釣りがお仕舞いってことを、ゆっくりと悟っ…

犀川源流への入口へ

今年は渓流釣りで犀川源流の倉谷川へ何回か入った。釣りも勿論目的なのだけど、犀川ダム上流の源流域に何故か心惹かれるのだ。乗用車で乗り入れ可能な場所から、上流へ12kmあまり。自転車と徒歩での遡上はなかなか大変なのだけど、確かにかつては人が住んで…

山とある日

山とある日、という本がある。上田哲農という画家であり、登山家の画文集。雪がある山のなかで過ごす日々や、そこでの心象を訥々と綴ったもの。山を独りで登っているときの、気持ちの移ろいのようなものが、記憶の底に残っていて、そのような本を開き、山の…

イワナの夏

7月に入ってから忙しい。そもそも、仕事の業務暦のようなことから、7月と1月は厳しい。それに加え、随分な書き物、業務の資金獲得の提案などなど。相当の圧迫感のなかにあって、折角の第二の人生の地、での生活が台無しだ。 相変わらず、隙間のような空き時…

犀川源流部へ再び

4月末に犀川源流域へ行き、雪代による増水を目の当たりにした。犀川ダムの上流を僅かながら歩いただけだが、淡い美しい色をしたイワナを釣った。 ダム上流の廃村を皮切りに、人の居ない源流域に足を踏み入れること自体、言葉に出来ない不安と悦びが混じった…

夏がはじまった、のだろうか

夜明け頃から、川に入った。つい先日まで見かけた残雪も消えていた。岸の草いきれ、も濃くなってきた。 雪代も消え、すっかり少なくなった流水も緩み、風は暖気を運んでいる。 そんな渓で竿を出す時間が随分長く感じられる。 夏がはじまった、のだろうか。

国土地理院地図サイト、雑誌「山と釣り」のこと

渓流釣りの面白さ、は「山遊び要素」の面白さと「釣り要素」の面白さの混合。その配分比率が行き先、によって異なる。やはり、「山遊び要素」も大切で、そんな場所に独りで入り込むのは楽しい。倉谷に行って、改めて思った。登山道よりも、整備されてない川…

倉谷川へ再び

4月のお仕舞いに、昨年8月に引き続き2回目の倉谷川へ。犀川の源流域。 車止めの寺津から自転車で犀川ダムへ(6km、40分の登り)。犀川ダムから1時間半あまりで倉谷の廃村へ。その手前の道の崩落は厳しく、10m以上も下の奔流を見ながら、浅いスタンスでバ…

今季はじめてのイワナ

釣りをはじめて2年目。3月1日から解禁なのだけど、初心者故の未熟さで釣果は得られない。 釣りにくい季節、ではあるので、K太師匠と金沢市内の川を見て歩き、新しい場所を探したりしていた。 そんな場所の1つで、やっと釣果。暖かい沢で、魚も活性化してい…

渓流釣りが解禁になった、が

昨日、渓流釣りが解禁になった。戸隠から帰って、釣りに行こうと思ったが、生憎の雨。 今朝は夜明け前からそわそわして、日の出前に飛び出した。寒かった。 まあ釣果は期待できなかったが、感触だけ少々。姿は見えなかったが、何かはいたように思った。 道路…

或る日・旧い友人と

ボクはへん、特に子供の頃、とても偏屈だったので友人は少ない。結局のところ、自分にしか興味がないのじゃないか、って云ったヒトがいたがl、きっとそうだと思う。 とはいえ、半世紀以上生きていると、ささやかな社交性が身につくものだ、って呆れているの…

犀川水系にて、岩魚のこと

渓流釣りを5月にはじめ、約4ヶ月。犀川水系で釣っている。主に山女魚が釣れ、岩魚はそれほど釣れていない。未だ超初級者ではあるが、独りで、何かしら考えながら糸を渓に垂らすこと、おびただしい。 今まで岩魚にはそんなにお目にかかっていない。また狙っ…

犀川源流域へ

昨日は休みをとって、犀川源流域を踏査した。山の深さに憧れ、に近いものがあって、残雪期の高三郎山に登りたくて仕方がない。ただ山道が荒れているらしく、単独行は危ない感覚がある。だから未だ行けないでいる。 また渓流釣りの好適地でもある。北陸の沢の…

笠木實:画文集 岩魚の谷・山女魚の渓(白日社) 記憶のなかの岩魚

渓流釣りをはじめた。ちっとも釣れないヘボだから、魅惑された、ということはない。いや、だからこそ、釣り上げるときの強い引きや、取り上げて鉤を外すときの高揚が、妄想に近いくらい取り付いて、ボクを沢に誘い込む訳だ。 教えてくれたK太氏や、彼の師匠…

渓流釣り:とりあえず気持ちに区切り

先週の「朝練・夕練」(結局1週間足らずで4回入渓した!)の成果確認のため犀川上流に単独入渓。 先週来の雨のあと、金曜深夜に犀川ダムの放流があり、大増水(土曜日は入れなかった)。その引き水の後ということで大期待。明け方から昼まで釣りに没頭した。…

渓流で過ごす時間

滞米中も気になって仕方がなかった。 昔、沢登りで何回か丹沢には行っているのだけど、それ以来の入渓。沢の気持ちよさをすっかり思い出してしまった。しかも沢登りと違い、ゴム長を装着し、相応の深みまで徒渉し、沢を溯行する感覚に痺れてしまった。 とは…

犀川上流で1日潰す楽しみ

酒での知己に誘われ犀川上流へ。熊走の先にある上寺津の発電所から渓流に下りる。それが朝8時過ぎ。 まったくの素人に優しく手解きするK太氏に大感謝しながら針を下ろすこと何回だろうか。坊主だったのだけど、すっかり楽しむことができた。爽やかな渓流の…