Kanazawa Jazz Days

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Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

実相寺昭雄:哥 (1972) ATGの映画は好きなので

ATGの映画は好きなので、ポツポツと借りて見ている。何となく実相寺昭雄が気になっているので、これを見てみた。 哥(うた)[HDニューマスター版] [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード 発売日: 2015/12/16 メディア: DVD この商品を含むブログ (1件) を見る…

足立正生:略称・連続射殺魔(1969) 富樫雅彦・高木元輝の音

youtubeにアーカイブされている映像と音。 副島さんの本を読んで知った映画。ボクの世代には忘れられない名前、永山則夫、の映画。ただし、登場人物なし、彼が見て感じたであろう風景を延々と撮影し、並べたもの。そこには昭和40年代に日本、ボクにとって懐…

万博前夜の映画(勝新太郎主演:「兵隊やくざ」と「とむらい師たち」)

amazonが映画や音楽の配信サービスを行っている。amazon prime (配送が何回でも定額)に入っていると、自動的に視聴することができる。音楽は案外数が少なく聴いていない。映画はかなり多い。古い日本映画がかなり多い。勝新太郎が気になって、観ることにした…

ソウルパワー(2010年)1974年のライヴ@キンシャサ

抜群に面白いドキュメンタリー・フィルム。1974年にザイール共和国(現コンゴ民主共和国)の首都キンシャサで行われたライヴの記録。モハメッド・アリのザイールの試合に先だって行われたもの。公民権運動の後の高揚感が真っ直ぐに伝わる。 モブツ政権時代…

機内でみた映画

加齢とともに眼と耳が弱っている。読書と映画はそんなこともあって、あまり集中できない。記憶力の問題も大きいかも知れない。音楽を聴くって、瞬間瞬間の刹那的な快楽の追求なので、加齢の影響は少ないのかもしれない。 それはさておき、国際線に乗ると映画…

シュガーマンを探して

金沢のシネモンドで公開されたのは何年前だろうか。そのときも忙しく、見逃した。気持ちだけは、二本くらい/月なのだけど、引き籠り体質もあって、街にはなかなか出ることが出来ない。 レンタルのリストのなかに発見し、借りた。移動中の列車内で見た。 先日…

FOUJITA(金沢・シネモンド)うーん、微妙

事前にwebなどで見かけたクリップが美しい、ととても気になっていたいたので、金沢封切り初日、1回目に出かけた。こんな意気込みははじめて。まあ、それが裏目、なんだけど。 最近は音を聴くことに意識が向いていて、なかなか映像には関心が行かない、なか…

セッション:アナクロ的価値観を串刺ししたコメディ

なんと金沢でやっていることを知り、昨夜の最終回に駆け込み。なんかジャズの映画らしい、ということと、プロモーション映像の狂った感じ、がちょっと印象に残っていたので。久々の映画で、シネモンドの会員券が腐っていた、というか消失して再発行、という…

ストックホルムでワルツを(金沢・シネモンド)

本当に久々に映画館に出かけて、映画を楽しんだ。ここ1年は忙しくて、そんな気持の余裕がなかった、ような気がする。映画館に来て、予告のフィルムを見ると、足繁く通いたくなるのだけど。 このモニカ・ゼタールンド、スウェーデンの女性ジャズ歌手、は何と…

青いパパイヤの香り(ヴェトナム、1993) 機内での驚くべき出会い

ニューヨークから成田に向かう期中で、この映画をはじめて見た。小さく貧相な画面で、しかも静音機能のないヘッドフォンで聴く、騒音の中での映画なのだけど、熱帯の色彩感を孕んだ画の素晴らしさ、熱帯の鳥や虫の喧噪が紡ぐ静寂な空間のなかで、2時間弱を…

情熱のピアニズム:奏者の音は聴くモノであって見るモノではない

34年前にジャズを聴きはじめた。そのころのジャズスターはハービー・ハンコック、チック・コリアであり、キース・ジャレットでありウェザー・リポート。既にキャリアが10〜20年級のスター。そんな時分、同世代の新人、それもフランスのピアニストが脚光を浴…

Woody Allen: Midnight in Paris (2012) 夜半すぎのパリそして真夏の夜の金澤

見に行った映画はウッディ・アレンの真夜中のパリ。もう最初から最後まで、まったく抜かりなく楽しむことができた。

森田芳光:それから(1985)機内でみた映画だけど

少し前に森田芳光監督の訃報を受け取ったとき、擬製の「同世代感」を感じ、なんとはない喪失感を失った。

原田芳雄のこと、ツゴイネルワイゼンのこと

ボクにとっては鈴木清順ツゴイネルワイゼンの存在感が映画の中で圧倒的で、ヴィデオ・クリップのような絵、万華鏡のように場面が散りばめられている。はたちの頃に刷り込まれた画像の記憶はもはや拭えない。