Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

山とスキー

11月の冷たい雨

低気圧に覆われる。気温が零度近くまで急降下する。強い雨が断続的に振る。 夜明け頃、窓の外が明るいことに気がついた。雲が途切れたようだ。 束の間の光り、を眺めていた。 犀奥の邦楽。高三郎が淡く浮かぶ。 大門も雲の向こうに 厚い雲の切れ目から奥獅子…

雪が里へ降りるのは

10月のお仕舞いに、白山の冠雪が伝えられた。 今週に入って、昼間暗く、荒れた天気が断続的に続いた。昨夜は大荒れ。夜明け前に大きな雷鳴とともに、窓を打つ雨、時折、霰で眼が覚めた。 夕刻になって、ようやく雲が流れた。そして金沢の外縁を縁取る山々が…

晩秋の白兀山へ:午後からの山登りは

週末、名古屋で仕事。日曜日に金沢へ帰る。折角の晴天、連休が台無し。例年ならば、チブリ尾根で遊んでいるタイミング。とても残念。 昼前に自宅に戻り、それでも悔しいので、午後から手軽な白兀山へ出かけることに。山麓の紅葉、頂上からの北アルプスの眺望…

白兀山:午後の斜光のなかに浮かぶ峰

白山 剱から立山 白馬 薬師

モノクロームの記憶

大日岳から立山・室堂へ:下りのない登山 (DAY2-3:雷鳥平から室堂まで) 

晴天のなか稜線を進み、昼頃には雷鳥平へ。天が広々として、まさに天蓋の下に居るようだ。随分前にマウナ・ケアに登ったとき(2007年に天文台を見学)、非現実的な宇宙に連接したような空の蒼に驚いたが、ほんの少しだけそんな気分。 そのうちに午後の雲が沸…

大日岳から立山・室堂へ:夜明けの頃(DAY2-1)

今回の山は天候に恵まれた。大日小屋から剱は西側なので、夕暮れは美しいが、朝は影。それでも時々刻々と変わる彩りを眺めるのは楽しい。随分と長い時間、小屋の外で空を見ていた。 剱 白山 白山の上には、まだ月が高く 日が昇ったあとの白山 富山湾

大日岳から立山・室堂へ:眺望の稜線に(DAY1)

いささか前になるが、10月8日から9日に大日岳から立山・室堂へ縦走した。知らなかったが大日小屋の最終営業日で、うまいタイミングであった。絶好の天気と楽しいメンバーに恵まれ、楽しい山行となった。 大日には残雪期に来たことがあって、それも楽しい山だ…

犀川源流域の山

ハーフマラソンに出るので、暗いうちに起床し、体調を整える。次第に夜明け。 黎明の頃の山並みは美しい。いつも犀川源流域にある犀奥の山を眺めている。 大門山。金沢と富山県側との境界上であるが、通常の登山ルートだと五箇山からブナオ峠。 犀川ダム下の…

平瀬道での白山登山(写真編)秋山の冷やっこい風

もう完全に秋山だ。その冷やっこい風を愉しみながら歩いた感がある。 空も秋山(登山口近く) 登山口から1800mくらいまではブナが多い。 まずは別山のほうが開ける。 そのうち白山も。御前峰だけでなく、剣が峰も。 登山路の大倉山。避難小屋がある。 室堂あ…

平瀬道での白山登山(記録編)復活しそうな予感

昨日は平瀬道で白山登山。台風が反れて、当初の荒れ模様の天気から晴れに。迷っていたが、誘いが入ったので登山へ。先々週も登ったばかりであるが、やはり白山へ。今回は岐阜県側から。はじめて平瀬道で登った。金沢に住んでいて、わざわざ遠出するのは、と…

白山登山で見かけた山の花

お盆も過ぎ、盛りを過ぎていたが、登山路には未だ花は多く、目を楽しませてくれた。名花数あれど、残念なことに花も人も名前を覚えるのが苦手で。いつまでたっても距離感を詰めることはできない。

白山・御前峰(2702m)から南龍ヶ馬場へ

開山1300年、だそうだ。例年にない人混みで、朝5時には市ノ瀬の駐車場が満車になる日もあったらしい。そう聞いて、かなり今年の白山には関心が薄れていたが、何となく一泊で出かけることに。 別当出合=>観光新道=>白山山頂=>エコーライン=>南龍馬場(宿泊)…

蝶ヶ岳山行(写真編)

DAY-1 河童橋から穂高 河童橋から焼岳 明神岳 徳沢。稜線はガスのなか。 DAY-2 ヒュッテ周辺、ガスが時折切れる。 「最近の」頂上 蝶ヶ岳ヒュッテ ブロッケン ブロッケン 蝶槍 横尾への下降中 横尾への下降中、涸沢が見える。 横尾 徳沢 再び河童橋から穂高 …

蝶ヶ岳の山頂の謎(どこだ)

今回、不思議だったのが、山頂が不明瞭だったこと。 持参した1985年頃の山地図では、蝶ヶ岳ヒュッテから北方稜線上にある蝶槍(2664m)が山頂。 昭文社の地図(1985年頃)。蝶ヶ岳(蝶槍)と記載。なにか曖昧。 ところが、近年の地図や現地の標識(最近の地図…

蝶ヶ岳(2677m)へ久々の登山

今年はほとんど登山をしていない。源流域への釣行が、深山への想い、のようなものは深く満たしてくれる、ということが大きい。それに加え、ここ2年ばかり、山へ引っ張ってくれた同行者が今年は不活発、なことも大きいかもしれない。過半が単独行で、長距離を…

木笛を頂いた(熊用に使います)

小諸で木工をやっているS君から、笛を頂いた。先日、渓流で熊と出くわしたので、心配してくれた、のだろう。(いや、いつだったか家具を金沢に納品しに来たときに、呑みながら頼んだ記憶が) 封筒を開くと、小さなマッチ箱が。 開くと 笛だった。うん、クマ…

互いの進路が交叉したから(熊撃退スプレー)

先週、渓流で互いの進路が交叉した。いつか出会うかも、と思っていたが。 結局、何事もなかったが、やはり必要だと思った。

新宿駅

昨夜はお茶の水で、いつものバー。面白かった。 今日は調布で仕事。陽が沈む前に東京へ向かう。 京王線からの乗り換えで、新宿駅に。 ふっと西口に立っていることに気がついた。 1981年、マイルス・デイヴィスの復帰公演。ボストン・キックスから、極東に辿…

白山の雪・浜松町の書店で「山と釣り」

昨日は能登の後、小松へ。夕刻のフライトで羽田に出た。雲が多く、期待していなかったのだけど、頂上付近を見ることができた。白山から別山への稜線、チブリ尾根が見える。嬉しくなった。 羽田からお茶の水に出る間、浜松町の書店に入った。山の本を眺めたか…

Hawaii: Diamond Head (現地名レアヒ、232 m) オセアニアの端部から彼方を見る

ダイヤモンドヘッド - Wikipedia 仕事前、6時前に起きて早朝のバス(The Bus, 2番)でダイアモンド・ヘッドへ。残念なことにカメラ・タブレットを持って行かなかったので写真なし。上の写真は宿から見える光景。 海外の山は初めてではなくて、実は韓国大田…

大嵐山(1204m)と水芭蕉

典型的な「ズル登山」。林道で900mまで行ける。駐車場も大きい。1時間もかからず頂上まで。それなのに残雪の感触を楽しめ、白山の眺望も楽しめ、水芭蕉の群生地も楽しめる。山靴よりは長靴が好適なルートなのだけど。存外に楽しかった。植林の針葉樹が目立…

今日のフライト

戸隠でスノウシュー(戸隠牧場から鏡池)

30年以上、戸隠に行っている。かつてはXCスキー、今はスノウシューで雪原を歩いている。今日は数年来で一番の好天、気温は低く、日射しが強い。気持ちが良かった。

戸隠でスキー

晴天に恵まれ、朝から夕暮れまでスキーに興じた。 眼下に広がる神社の森、が深い。休憩時、窓越しの光景が眩しい。

休憩

どう考えても酷い日々だ。昨夜も一時前まで仕事場に居た。 リセットのために、強制休憩の三日間。戸隠にようやく辿り着いて、呆けている。 窓の外に山が見えている。

モノクロームの記憶

久々の医王山(白兀山):山頂からは白山、北アルプスの眺望

スノウ・シューを持って、朝から医王山(白兀山)へ。8時過ぎに見上峠に。零下一度。晴天で寒さは感じない。スノウ・シューをザックに装着し、林道を上がる。クラストしていて、所々滑るが快適。西尾平が近づくと、展望が広がる。 白兀山も見え始める。 西尾…

北陸の山・北陸の谷(羽田から小松へのフライト)

今日は子供のように窓に釘付け。金沢上空で蛇行したようで、実に楽しい着陸になった。風が強く、白山の稜線は雪煙が舞い上がり、見えなかった。 丹沢山のあたり 富士山 八ヶ岳。いつも硫黄岳上空を横切る。 長野に入ると雲 北陸が近づくと切れてきた 庄川か…

白石勝彦:イワナの顔(1993)在来種を求めて

白石勝彦の本は面白い。最近になって復刊された「大イワナの滝壺」は、意識を山から渓に移す契機となった。山の先にある渓流の魅力。冒険的源流行の本。 大イワナの滝壺 (ヤマケイ文庫) 作者: 白石勝彦 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2014/04/25 メデ…