Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

ジャズ・スポット

新宿・ピットイン: 一噌幸弘セシル・テイラー追悼セッション

早稲田での仕事が早々に終わったあと、ハッとした。ライヴに行けるじゃないか。 調べてみると新宿で原田依幸と石渡明廣が出るじゃないか、と小躍りして向かった。 原田さんは40年くらい前のドイツでのライヴ、梅津さんとのデュオをFM放送で聴いて刮目。ピア…

御徒町・CAFE INCUS(10/22) またもやノーマークの奏者を

先週は土曜日まで遅く働いた。で、ポッカリと空いた月曜日はお休みにして、ふらりと東京へ。用務なく出かけるのは希なことだ。暗い時間に起きて、夜明けに空港に向かった。羽田には9時前に着いた。 まずは10時過ぎにCAFE INCUSへ。まだレコード屋もやってい…

四谷・喫茶茶会記(10/22)  夕闇迫る中で聴いたRTF

昨日はお休みで、東京ふらり。 西新宿でレコードを見たあとに、以前から気になっていた喫茶茶会記へ。16時過ぎに入って17時過ぎまで1時間くらい。ちょうど黄昏が訪れる時間で、その雰囲気をしっかり愉しむことができた。呑むつもりでなかったが、メニューを…

東京御徒町 Cafe Incus 半年ぶりの訪問

今回のoffには月光茶房とCafe Incusに行こうと思っていた。残念ながら、月光茶房は月曜から金曜までの営業で、原田さんにはお会いできなかった。ということで御徒町へGo! 扉を開けると嬉しい大音量。空気がピリピリしている。これぞジャズ喫茶的な感じ。い…

Maria Schneider Orchestra @Birdland (New York) 街に溶け込んだ音

今回、ライヴに5回。最後がマリア・シュナイダー・オーケストラ。Birdlandでのthe second setで、11PMから。Birdlandははじめて。 https://www.birdlandjazz.com/ 開演前の雰囲気: Instagram post by Ken • Jun 16, 2018 at 8:17am UTC 開演前にマリア・シ…

渋谷毅+廣木光一(ゲスト:阿弥梨沙子)@新宿ピットイン:濃密なジャズ・ディの果て

渋谷DUの後は新宿へ。 吉田野乃子さんのライヴで交叉したKYさんと軽く一杯やった後にピットインへ。渋谷毅+廣木光一(ゲスト:阿弥梨沙子)。昨年、渋谷さんは「もっきりや」に来られなかったので欠乏症。最初の一音で、ああ彼の音と満足。廣木さんのアコウ…

東京・表参道「月光茶房」空間のつくり

CAFE INCUSには2回、お邪魔をした。ボクのいつもの回遊ルート(新宿・御茶ノ水間)の外縁で、とても気安く訪ねることができるからだ。 その後は表参道の月光茶房へ。随分前から行きたかったが、回遊ルート外なのでなかなか伺えなかった。渋谷方面は何十年も…

東京・御徒町「CAFE INCUS」その怖ろしい名前とは違って

昨日は仕事前にジャズ喫茶。なんと午前8時から開業している店がある。しかも、その名はCAFE INCUS、分かる人には分かる、亡きディレク・ベイリーとエヴァン・パーカーの即興音楽レーベル。(多分)ジャズですらない。 Blue NoteとかPrestigeとか、マイルス…

豪雪の中のcowry coffee

cowry coffeeがある辰巳町の積雪は160cmだそうだ。しかし町会がしっかりしているそうで、生活道路の除雪は完璧。難なく来ることができた。 多分、客いないだろうな、という陣中見舞い。 今日はフリードマンのサークルワルツ原盤持参。美音を大きなスピーカー…

新潟・JAZZ FLASH: VITAVOX CN191、新潟へ行くmotivation急上昇

昨日も開店早々のJAZZ FLASHへ。ゆっくり音を聴きたかった。 金沢のジャズ喫茶・バーと比べると、全く次元が違う音がする。いい、悪い、という語法での次元が違う。比較できない音。金沢のジャズ喫茶・バーは、JBLあるいはTANNOYであり、自宅の音の延長線に…

新潟・古町:五郎からJAZZ FLASHへ

昨日は新潟が誇る?自称ジャズ・オタクのSさんの新潟を案内頂いた。まずは少し一杯。古町の五郎。 4日連続の厳しい仕事なので、ボクにしては酒量控えめ。最近の奏者の素晴らしさ、の話題が中心。 その後、ジャズ喫茶swanに向かうが既に閉店。JAZZ FLASHへ。…

不本意な日々だけど、ちょっと辰巳町へ豆買いに

最近は忙しく、仕事をしているか、倒れているか。全く調子が出ない不本意な日々。 先週は過労で倒れる予感が高まったので、週末の出張をキャンセルし、急遽、休暇。寝る。かなり快復したのは日曜午後。 珈琲を切らしていたので、cowryへ。久しぶりにタンノイ…

TaxiWars@もっきりや: 21世紀の殺伐とした空気感を

TaxiWarsはベルギー出身で、ニューヨークでも活動歴がある奏者達のバンド。ジャズが骨であるがヴォーカルはロック、とか、パンクの味で、時にはラップも。21世紀のフュージョンって、こんな感じかな、という面白さ。 TaxiWars: Tom Barman (vocals) , Robin …

尾山町・穆然で見た写真、ポスター

暫く 前の日曜日、久しぶりに穆然に出かけた。 食事の後だったので、毎度のパターンでアイリッシュ・ウィスキーを二杯。 ふっと眼に入った写真とポスター。 酔っ払っていることもあるが、意識が何十年という時間と交叉するような感覚だった、ボクが居なかっ…

もっきりやの横の階段に居たアート・ペッパー

TwitterもFacebookも、デイヴィッド・ボウイのことがいつまでも流れている。 齢を重ねると、別れが生き残ることであると感じるなあ。ジャズなんか聴いていると、常に別れ続けている感覚。 もっきりやの横の階段を覗いたら、入り口に貼ってあったアート・ペッ…

中川ワニ@cowry coffee ヒトが聴くジャズを聴くヒトになる

昨日の夜、珈琲焙煎人である中川ワニさんがやってきて、cowry coffeeでお喋りをしていった。ボクは2年振りに聴いた。 ヒトが聴くジャズを聴くヒトになる、のも悪くない。金沢に居ると、どうしてもネット情報中心にCDを入手。ワニ氏によると、CDを買うことは…

中川ワニさんと現代ジャズを楽しむ会@cowry coffee on 2016年1月4日

門脇君のcowry coffeeに中川ワニさんがやってくる。面白いアルバムが聴けたらいいな、と思う。 エッジを修繕していたcowryのタンノイも直ったみたいだし。 以前のワニさんのジャズ本も面白かったのだけど(ガイドブックとして、あまり役に立たないから面白く…

札幌・すすきの「Jamaica」久々のジャズ喫茶

ジャズ喫茶に行かなくなって、久しい。何故だろう。やはり、知らないレコードと行き当たる、素晴らしい音と知り合える、それが魅力だと思うのだけど、酒場の要素が強くなると、ソチラに意識が行かないからだと思う。だから、結果的には酔狂な焙煎人がやって…

大阪の夜:新梅田食堂街、Jazz&Bike Bar 真湯

昨日の夜は大阪。メルドーとジュリアナのデュオを聴くために来ている。 ボクは大阪の人間なのだけど、あまり縁がなくて大阪には全く詳しくない。だから逆に「Black rain的混沌」を少しだけ感じるコトもできて、たまに出掛けるのも悪くない。ライヴの前に、ガ…

金沢・cowry coffeeの珈琲豆

先日、素晴らしい音空間を拝借した門脇君の店、cowry coffee。彼の珈琲を自宅で呑みたくなって、奮発してミル、ポットなど一揃えを入手。 今朝は自宅で仕事中。やっとゆっくりの時間を手にしたので、いれてみた。本当に美味しい。 実は練習用に別の豆で暫く…

音響装置について(ジャズ喫茶、のようなもの@cowry coffee)

記録として、メモ。 レコードプレイヤー:Kenwood KP9010 ・30年近く前から使っている。トーンアームの中の配線が切れたので、中古で買い直したもの。 カートリッジ:DENON DL-103 ・定番のMC。実はモノラルカートリッジも準備しようと思ったが。ステレオの…

ジャズ喫茶、のようなもの@cowry coffee (2014-1-17)

昨日は半日の間、cowry coffeeのアコウスティックな空間で響くTannoy Ardenをすっかり堪能することができた。真空管アンプは時間を経るほど柔らかくなって、仕舞い方の音の美しさ、といったら! それとボクの愛想が悪い(じゃなくて、人見知りあり)ために、…

ジャズ喫茶、のようなこと@cowry coffee

昨日、セットアップ。何枚かアルバム(ECM、TBM)を聴いたけど、暖まるにつれて良い音に。 今日は天候が悪そうで、店主の門脇君は売り上げを心配。そういうトコは彼もボクと同じ関西人なのだ。 ということなので、是非、お越しください。(珍しいですます調…

 ジャズ喫茶、のようなこと@cowry coffee (1月17日)

金沢下辰巳にあるcowry coffeeは、木造のアコウスティックな空間にTannoy Ardenを置いていて、建物全体で響かせるような良さ、がある。決してジャズ喫茶ではなく、カフェではあるのだけど、店主の門脇君の選盤はアコウスティックな響きを愉しませるものが多…

中川ワニ:ジャズブック(2014、あうん堂本舗)cowry coffeeでのひととき

昨日、cowry coffeeでイベントがあった。珈琲焙煎人の中川ワニ氏の珈琲話とジャズ話。あまりヒトが集まるトコロは苦手なのだけど、あのタンノイで、ジャズを紹介してくれるイヴェントがあるというので、珍しくイソイソと出かけた。前半は珈琲の話。最近はタ…

金沢・辰巳 cowry coffee:ECMのアルバムが似合う空気感

アイヒャーのECMが好きだ、って人は、演奏そのものだけでなく、欧州北部の空気感(乾いていて、冷たい)が好きなのだと思う。だから、その空気は典型的なジャズ、Blue Noteあたりのハード・バップと全く異なる。当初はその異質感が「新しさ」そのものだった…

サイゴンのジャズ・クラブ

宿泊したホテルの横、ル・ロイ通りにジャズ・クラブを発見!されど疲れも頂点。残念だけど入店意欲が全く沸かなかった。ヴェトナムのジャズって何となく期待があったのだけど。また今度、って云っても、次にいつ行くか分からないけどね。さて、これから仕事…

ソウル・江南「Tokyo Jazz」東京にないTokyo Jazz

今日は会議が21時まで。ソウルは仕事(強調)。とても眠たかった。 会議場を出ると、道の向こうに「Tokyo Jazz」の電飾が見えた。 一緒にいた研究者(実はギタリストの)Sさんと突撃。大丈夫かなあとも思ったが、ジャズの店にぼったくりもあかろうと安心感も…

お茶の水「GRAUERS」Riverside完全コレクションの店で聴くブルーノート復刻盤

前から気になっている店がお茶の水にあった。Riversideのオリジナル盤の完全コレクションを保有しているコレクターが経営している店、と。しかし、お茶の水に出かけたときは、いつもレコードで頭が一杯。だから、そのときには思い出さなくて、行く機会がなか…

金澤・東山:so-bar 音湯(otoyu) 開店早々に出かけたジャズ・バー

ウワサの「昼は蕎麦屋、夜はジャズ・バー」