Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

2016-09-04から1日間の記事一覧

夏のお仕舞い

西瓜をあげるよって、連絡があって、S君のところへ。盛夏の頃よりは甘みは減っているらしいが。 近くの犀川・雪見橋のうえで、黄昏時を迎えた。まだ18時過ぎ。秋が駆け足でやってきている。断続的な土砂降りの合間、透き通った大気の向こうに、陽は沈んでい…

原武史:滝山コミューン 一九七四(2007、講談社) 痛みのある記憶

1962年生まれの原武史が、東京近郊の滝山団地で過ごした小学生時代に、学校で体験した「学級作り」の記憶を綴ったもの。ソ連の集団主義教育の導入研究を行っていた「全国生活指導研究協議会(全生研)」の影響が、小学生の視点(の形)で語られる。その細か…

備忘:ECMのジャケットデザインに関する記事

ECM

ECMのレコードについては、録音技師、録音スタジオに加え、ジャケットのデザイナに関するタグをつけている。 という感じ。でも、デザインに関することは、あまり知らない。 で、ECMのジャケットデザインに関する良い記事があったので、自分のための備忘のた…

Introducing Paul Bley (1954): Paul Bleyの初期のアルバムを聴く

これも昨日届いたLPレコード。オリジナルは高価なので、OJC。聴いてみると音圧が高く、実に音がいい。驚いた。感想は以下の[2016-01-09記事] と同じだけど、古いバップであるにも関わらず、ピアノが美しく響いている。で、最後のサンタクロースでもコケない…

Paul Bley: Ramblin' (1966) 美しいメカニカルな仕組みを見ているような、気味の良さ

もう1枚、1966年のポール・ブレイ。ローマで録音された仏盤。Closerはカーラ・ブレイの曲主体なのだけど、このアルバムはアネット・ピーコックの曲主体。 そういえば、の、ブレイ・ピーコックの夫婦間swapって、いつだったのだろうか、と気になった、が分か…

Paul Bley: Closer (1966) ECMのことを考えながら

昨日届いたポール・ブレイのESP盤。カーラ・ブレイの曲が中心。あとポール、アネット・ピーコック、オーネット・コールマンと役者が揃っている。まさに、そのような空気の中からECMが生まれたんだよなあ、と思う。ECM設立の僅か3年前。 初期のECMのアルバム…