Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

William Parker: Meditation / Resurrection (2016) ウィリアム・パーカーとハミッド・ブレイクの作るビート

昨夏にAUMから直接購入して聴いていなかったCD。そのうち、Bandcampでの販売が開始され、がっかりした(そっちのほうが良かった)。 今回の出張の帰国便のなかでガッチリ聴いたが、実にいい。ウィリアム・パーカーとハミッド・ブレイクの作るビートが実に快感…

まずサンフランシスコ

西海岸は悪天候。オレンジカウンティからサンフランシスコまで雲の中。揺れていた。 いつもは晴天のベイエリアが、金沢みたいな空。 成田便を待ちながら一杯。少しツマミや酒が良くなっていた。

さて帰国

昨夜は前職の同僚と夕食。早い時間だったので、ベニバナへ。あのロッキー青木の店、まだまだ繁盛していた。鉄板のパフォーマンスを見て飲む。 ベタだが、シンプルに面白い。ホテルでもう二杯。よう飲んだ。 帰国となると、寝坊が心配で目が冴える。結局、寝…

高田みどり:Ton-Klami/ In Moers (1991) ピアノと打楽器の濃密な音空間に対するサックス

先日、twitterでkyon氏の呟きで存在を知った: セールで掘り出したトンクラミを聴く。 pic.twitter.com/gY2zBP9V5W — kyon (@YesTHKlW9yxchDY) 2018年1月8日 ネットで調べると安価なものがあって、即、入手。今年は何故か高田みどりのアルバムが気になるのだ…

Orange county・Burger Records:ディズニーランドから北へ数マイルで安レコード買い

今日の仕事が終わって、少し時間があったので、レンタカーで来ていた友人に頼んでレコード屋へ。グーグルが教えてくれた一軒めのレコード屋はRadiation records。日曜日だからか、店の周りにフリーマーケットが。軽食やTシャツ、中古レコードを販売。しかし…

オレンジ・カウンティ

サンフランシスコから1時間のフライトでロス近郊のオレンジ・カウンティへ。 仕事じゃないと、来る気がしないなあ。

御茶ノ水・disk UNION Jazz TOKYO:買わなかったボックスが気になるが

成田に出かけるまでの時間に、いつもの場所に1時間ちょっとの猟盤。 購入して、自宅へ宅急便で送付。中身は帰国してからの紹介。 凄く気になったのは、このボックス。さすがに7万5千円は出せないなあ。

8時間のフライトでSFOへ

偏西風に乗った約8時間のフライト中途半端に長い。マイルを投入し、久しぶりのアップグレード。PEXからのアップグレードができなくなってから、久しくエコノミーだった。だから久しぶりのビジネスクラス。シートはフルフラット。かつてのファースト並。出発…

陸路成田へ

土曜日から海外出張。金曜日朝の状況(金沢で積雪40cm)を見て、小松成田便の欠航、あるいは自宅から小松までの移動の困難さ、を強く思った。 そんな訳で天候が回復した金曜日の夕刻に新幹線で東京へ。焦ったのは自宅から金沢駅までで、タクシーを呼ぼうとし…

Nicole Mitchell: Mandorla Awakening II: Emerging Worlds (2017) 得体の知れない様々な素材の溶け込み、に驚いた

大晦日にDLして聴いていたアルバム。Best Jazz的な記事によく出ていたので、気になって聴いてみた。 ボクは解説も読まないし(policyでなく、横着なのだ)、あまり音以外のhidden contextについて気にしない。だから、どのような人なのか分からない。シカゴ…

音楽用MACminiが壊れた

今冬には、古くなったエアコンが壊れたので20年選手のエアコンを新しくした。 物入りだと思っているうちに、年が明けたら、音楽用に音楽用にDAC内蔵プリアンプに接続している音楽用MACminiが故障。復旧を試みたが、HWのマザーボードがダメになった感じで、無…

降り続く雪

降り続く雪の中にいる。夜も窓の外が明るい。普段はアスファルトに吸い込まれる僅かな街灯の光が乱反射している。 明るい夜が明けて、暗い朝を迎える。全てが凍りついた氷点下の街中で、さて何からすればよいのか、少し昂まった気分にイラついている。

David Sylvian: Blemish (2003) 散らばった音のピースを集めて

ディレク・ベイリーのトラックだけでなく、ディヴィッド・シルヴィアンの「本体」のアルバムも入手。 シルヴィアンの声質が好みであることもあり、存外に良い。入手時期は年末で、故障したエアコンの入れ替え工事で配管トラブルがあった頃。工事中にぼんやり…

イクエ・モリが金沢にやってくる(2/27 もっきりや)

イクエ・モリが金沢にやってくる(2/27 もっきりや)。 ロッテ・アンカー(sax) モリ・イクエ(electronics) 巻上公一(vermin,voice) 本当はリンゼイとのDNAとかから語らなきゃイケない方だと思うのだけど、ボクの守備範囲外。最近のアルバムでの音空間構築の…

本田珠也: Ictus(2017) 初期ECMの味わい

本田珠也の活動のヴォリューム、に驚く。今年はツェッペリンの曲を演るZEKと大口純一郎のトリオを聴いた。あと新譜ではサックス・トリオとTAMAXILLEを聴いた。TAMAXILLEは一時ずいぶん聴いたが、ディスクとして少し違和感があってアップしていない。それは録…

Keith Jarrett: Treasure Island (1974) キース・ジャレットのジャズロック

1980年頃購入して、ほとんど聴かずに40年近くなる。買ってばかりじゃなくて、聴き直そうと思った。 ジャズを聴く入り口がケルンで、その後にレコードを集め、その係累から聴く奏者を広げていったような所がある。だからフリー・ジャズへの入り口は、キース・…

世の中での2017年ベスト・ジャズ・アルバム : やっぱりボクには語れないが(年が明けたがリンク追加、もうお仕舞いかなあと思ったが追加)

この季節になると、ベストアルバム記事が目白押し。やっぱりボクには語れないが、他の方々の記事を見ながら、落ち葉拾いのようにアルバムを注文するのが楽しい時候だ。 備忘のため、見つけ次第、手当たり次第、貼っていく。 昨日記載したダウンロード音源(…

macOS High Sierra(mac OS 10.13)へのgfortranインストール (備忘)

PC

今まで、Windows環境でFORTRANの実行を行ってきたが、MAC環境でも構築してみた。UNIX/LINUXの基礎知識がないため、今まで躊躇してきたが、以下のサイト情報で十分。全くトラブルなく構築できた。 http://www.compe.media.kyoto-u.ac.jp/syoseki/mac/mac-gfor…

Annette Peacock, Paul Bley: Dual Unity (1970) ブレイのシンセサイザ

UKのBambooからの再発レコードを入手した。 ヨーロッパでのライヴ盤。シンセサイザの黎明期における実験音楽のようなものじゃないかな。冨田勲のアルバムも、この後じゃなかったかな、と思う。 昔からレコードを見かけた記憶はない。あまり人気がなかったの…

新年早々届いたLPレコード(ポール・ブレイ)

今朝方、ぼうっとレコード聴いていたら、呼び鈴が。郵便局の配達。 たまたまなのだけど、別の2店舗に注文したブレイのレコードが同着。 いずれも1970年頃の、アネット・ピーコック、ハン・ベニンクとのアルバム。メンバー的に興味津々。過去、ブレイのシンセ…

Donny Hathaway: Live (1972) これもまた

今朝、このレコードを磨いた。ATCOの初期プレスなのだけど、盤質はイマイチでスクラッチノイズが多い。例のアルカリ電解液と繊毛ブラシで磨くと、かなり復活。しかも音の鮮度が向上。1970年代の米盤の「チープだけど、パンチは立派」な音が蘇る。ライヴの臨…

湊谷夢吉の漫画(続き)

お正月前に湊谷夢吉の漫画を見て、懐かしい気持ちになった。 新刊では出ていない。旧刊もモノによっては高価。結局、そもそもの出発点である「夜行」の出版社である北冬書房版が安価で仕上がりも良好。 魔都の群盲 (湊谷夢吉劇画作品集) 作者: 湊谷夢吉 出版…

Chick Corea: Now He Sings, Now He Sobs (1968) この時期のコリアのピアノの惹き付けの強さ

年末にボビー・ハッチャーソンのBN盤を聴いていたのだけど、実に好み。メンバーを見るとピアノがチック・コリア。1960年代から1970年代はじめのコリアのピアノは輝いている、と改めて思う。 そこで手持ちの盤(1970年代中頃の米盤)を磨いて聴いてみたが、音…

LPレコードの金がかからず効果的な洗浄(アルカリ電解水)

レコードをクリニーングすると、音溝に付着する埃による雑音の除去だけでなく、確かに音溝の活性化、のような効果があって、音のキレが良くなる。新しい盤にも確かに効果があって、折角レコードで購入しても「皮膜」(音源と聴者との間に)のようなものを感…

年末・年始のダウンロード音源

年末・年始は酒と読書。Physical materialsを受け取るのも大変なので、ダウンロードが多くなった。皆様のベストものを見ながら、気になったものをダウンロード。 Bandcampからは、Matt Mitchell、Nicole Mitchell、Henry Threadgill の新譜をDLしたが、いず…

Stan Sulzmann, John Taylor: Everybody's song but my own ? (1987) 穏やかな時間に

年末年始は読書。普段より本を読むようにしている。そして、買い放しのレコードを聴くようにしている。これはディスクユニオンで求めたレコード。CDでは再発されていないようだ。ジョン・ティラーとサックスのスタン・サルツマンとのデュオ。録音は1987年で…

姉崎等, 片山 龍峯:クマにあったらどうするか: アイヌ民族最後の狩人 (ちくま文庫)

クマにあったらどうするか: アイヌ民族最後の狩人 姉崎等 (ちくま文庫) 作者: 姉崎等,片山龍峯 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/03/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 今年の夏、手取川支流で熊と遭遇した。渓流釣りの最中で、午…

金沢21世紀美術館:ジャネット・カーディフ & ジョージ・ビュレス・ミラー

先日、21世紀美術館に出かけて、少しゆっくりと時間を過ごした。そのなかで、この特別展示には惹かれるものがあって、ぼんやりと、その理由を考えたりしたことも楽しかった。 美術館の大きな展示室のなかに、人間のフィギアや部屋など、ミニチュアの構造物が…

年の瀬の片付け

右がフリージャズ箱。ユージン・チャドバーンのレコードが見えている。若きブロッサムも。 レコードを購入する速度と、聴く速度の不整合が著しい。ディジタル音源はクルマや仕事場で聴けるが、レコードはそういかない。未聴盤が床置き、そうこうするうちにレ…

最近届いたレコードとCD

なんか気分がささくれるような忙しさ、だった。そんな時は、ついレコードやCDの購入ピッチが上がる。気になっていた再発モノを片付けた。 ベイリー関連で4枚。無地のソロは、オリジナル。あとは最近の再発。あのヒリヒリとしたギターの音の緊張感がたまらな…