Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

金沢・福光屋見学(試飲編) 吟醸酒を見直した

酒蔵の後はショルームで試飲。板谷杜氏とショップの店長にもてなして頂いた。感謝! 吟醸酒や数年寝かせた古酒、さらにはン十年寝かした酒(古々酒?)、米のワインまでじっくり薫りを楽しみながら味わうことができた。 ボクが福光屋の酒が好きなのは、一見…

金沢・福光屋見学(酒蔵編) 伝統工芸のようなモノ造り模様をみた

昨年、あの世へ逝ったNさんの墓参りに誘われた。驚いたのは、そこがボクの母方の祖父母と同じ墓所。僅か数ブロック先。これも縁か。Nさんの先祖代々の墓に彼が喜びそうなウィスキーを垂らし、cowryの珈琲をポットから注ぎ皆で呑んだ。バーのカウンタを囲むよ…

見える音達の姿(2018.10.18)

The Best Jazz on Bandcamp: September 2018 « Bandcamp Daily https://t.co/3Jm1JayiTF— kanazawa jazz days (@kanazawa_jazz) 2018年10月17日 "Prism I: Bach, Shostakovich, Beethoven" is available now!@DanishQuartet "plays all these pieces with pr…

中平穗積写真展&講演会(10月21日)

中平穗積写真展が10/12-11/4、講演会が10/21に開催される。場所は金沢工業大学(野々市市)。 棚から中平穗積氏の写真集や、彼の写真を使ったレコードジャケットを探してみた。 まず写真集、重い。 彼の写真を用いたジャケット。井上敬三や高柳昌行のメルス…

Herbert Henck : John Cage/ Music Of Changes (1982) アイヒャーの残響という添加料に馴らされた耳には

最近もアップしたのだが、ECMでのヘンクのピアノが好きだ。硬質の音であり、その心持ち冷たい音の静かな快感は、今ぐらいの季節に気持ち良い。 そのヘンクのECMではない、ケージの曲のレコードを入手した。ジャケットには「録音優秀賞?」的なECMでおなじみ…

Nonesuchの24時間半額セール

現在、Nonesuchの24時間半額セールが行われている。クロノスカルテット、デヴィド・バーン、アラン・トゥーサンらのレコード、CDを注文。勿論、パット・メセニー、ブラッド・メルドー、ジョウシャ・レッドマンのアルバムも(気にしなくなって久しいが)。送…

Don Cherry: Hear & Now (1976) Brown riceのような統一的な音空間はないが

先日入手したBrown Riceで頭の中はプチ・チェリー祭り状態、ということで引き続き、このアルバムを入手。 録音の1976年は、マイルスがお休みで、ポップなフュージョンが広がりつつあった、時期ではなかろうか。このアルバムもそんな時代なので、Michael Brec…

今季初の白山へ

今年は忙しく、山に登れていない。自宅からの登山は今年はじめて。だから今季初の白山。 別当出合から砂防新道で室堂、山頂。川沿いの駐車場を出てから、室堂での食事休憩20分込みで4時間だった。別当出合の休憩所から山頂まで歩行3時間半くらいなのでまず…

Misha Mengelberg: Afijn(2005) 昨夜届いたDVD

この横井さんの記事を読んでから、観たかったヴィデオ: 何年か待ったが、やっと入手した。よく考えると、このDVDはPALの筈なんだけど、何故見えるんだろうか?(TV録画用のレコーダで見ている)それはともかく、昨日の深夜に帰宅したら届いていたので小躍り…

名古屋で

Instagram post by Ken • Oct 12, 2018 at 8:35am UTC

見える音達の姿 (2018.10.11)

【写真】おもちゃで遊ぶ幼いヒンデミット pic.twitter.com/hKIstolifp— クラシック音楽 bot (@musique_bot) 2018年10月10日 Thelonious Monk, Newport Jazz Festival, 1974. Burt Glinn pic.twitter.com/2TSNAqUj0C— Panh Rithy (@RPanh) 2018年10月10日 Mon…

(ECM1726) Herbert Henck: Conlon Nancarrow, George Antheil/ Piano Music (1999) どんな作曲家かと調べたら、CDから流れる音よりも面白すぎて

ヘンクの硬質なピアノの音は好み。熱心ではないが、少しずつ買い足している。モンポウやジョン・ケージの初期作品集は良かったな。 どんな作曲家かと調べたら、CDから流れる音よりも面白すぎて、惹き込まれた。 コンロン・ナンカロウ - Wikipedia 1912-1997 …

Dollar Brand : This Is Dollar Brand (1965) 残響が誇張されない自然な音空間のなかで

調布で買った安レコード。700円のトリオ盤。でもBlack Lionあるいは再発のAffinityからの60年代後半のアルバムは良いものが多く楽しい。原盤とか何とか関係なく、安いのを掴めばいいと思う。CP値は最高じゃなかろうか。 このアルバムも聴いてみると実に良い…

調布・街の本屋

行動の備忘なので連続投稿。 三連休なのに仕事。日曜移動で祝日の朝に調布にやってきた。水木しげるとつげ義春の街なので、何となく親近感がある。 少し早かったので、街の本屋へ。真光と書いてあったので宗教系かと思ったが、違う。入ると、もう懐かしい街…

調布・タイムマシーン:大学前の雰囲気

出張で行った調布のレコード屋。小さな店だが濃かった。大学前、の雰囲気かな。 新幹線の予約もあり、ごく短時間覗いたが、大量。チェリー以外は1000円前後。こんな感じのレコード蒐集が実に楽しい。チェリーもdiscogsの馬鹿値からすると、当時の販売価格+…

Don Cherry: Brown Rice (1977) 無境界の漂う音世界のなかに

邦題ではブラウン・ライスであるが、ジャケットをみると記載がない。後のArtist Houseのジョン・シュナイダーによるA&M Horizonシリーズの1枚。ヘイデンのアルバムなどの圭作多し。 チェリーというと最晩年のアルバムが好きだ。ジャンルや様式からはみ出し、…

見える音達の姿(2018.10.9)

I will play solo 13 Oct and 1st time collab with Konstrukt 14 Oct 2018 at Tusk festival/UK10月13〜14日イギリスで行われるTUSKフェスにて、ソロとトルコのバンドKonstruktとの初コラボが実現します。ライブストリームもありそうですよ〜。https://t.co…

ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンとビリー・ハーパー

40年前、明らかに米国よりも欧州・日本でスポットライトを浴びた奏者達が居た。フリー・ジャズと主流派の中間より、ややフリー寄りという立ち位置だったかな。ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンとビリー・ハーパー。ENJAやBlack Saintなどの欧州盤に加え…

皇居を走る

犀川源流域での滑落で、右足首を捻挫した。それから走っていない。 昨日は出張で東京へ。体調が芳しくない。過労と不規則睡眠で弱っている。 そこに台風による高温が加わり、である。昨夜は早々にねた。 今朝は、そのような違和感もなく、また足首の痛みもな…

Hannibal Marvin Peterson: Live In Lausanne (1976) あの人は今、的な話じゃないが

最近どうしているのか分からないピーターソン。ビリー・ハーパーとともに1970年代末に日本で大いに持ち上げられていたように思うが、二人とも今はどうしているのか。(芸能人の、あの人は今、的な話じゃないが) いいアルバム、直球で吹き抜ける。one hornの…

Karin Krog, John Surman: Cloud Line Blue (1979) 何か余計で、何か足りなくてECMの音には

1970年代のカーリン・クローグのアルバムには、サイケな味が美味しいように思う。 それを期待して入手したが、ちょいと違った。 このアルバムはサーマンとの共作。と云うと、数年後のECM盤Such winter of memoryを思い出す。冷たい大気に中を漂うようなバリ…

台風通過前の夕暮れ

台風が日本海を進む。南から吹き込む風で暑い。夕暮れは不思議な煌めく色彩のなかにあった。 西の方角。寺町台地のシルエットがみえる。 南。30℃超の秋空のもと、犀奥の嶺が次第に遠ざかっている。 東は、夏のような青空だった。

高木麹まで

高木麹まで、歩いて味噌を買いに行く。台風のため暑い。30℃を超えているようだ。

音響装置の接点掃除

どうも音にキレがないように思えてきた。ハッとするような美音が出ていない。 そういえば接点の掃除を久方していない。 レコード再生のカートリッジの接点やコネクタの接点を、接点復活剤で掃除した。見違えるように、綺麗な音になった。次は紙ヤスリで単線…

見える音達の姿(2018.10.5)

Feeling the spirit at the @GRAMMYMuseum in conversation with Don Was and Scott Goldman : Courtesy of the Recording @RecordingAcad ™ #LEANONME pic.twitter.com/7Z54bvgbtm— José James (@josejamesmusic) 2018年10月4日 【ユニバーサウンズ】ウェ…

Björn Meyer @もっきりや

昨日(10/3)は、昨年、ECMからベースソロのアルバムを出したビョルン・マイヤーのライヴ。やはりベース・ソロ。ECMでぼベース・ソロというと、どちらかと云うとフリー系の奏者を想起するが、彼はニック・ベルチュのRoninのベーシスト。電気ベースでミニマルな…

渓流釣り禁漁に入って

渓流釣り禁漁に入った。友人が来ると、冷凍庫の在庫を出す。 K太師匠、秋M大師匠からの指南: ・ウロコは丁寧に取るべし、 ・血は完璧に取るべし(渓流での血抜きの後、キッチンタオルで徹底的に拭き取った)、 サボテンのSさんの指南: ・串に刺したほうが…

石橋英子: The Dream My Bones Dream (2018) 耳を惹くような「奇妙さ」は薄いのだけど

40年くらい前から暫く(10年弱)、一所懸命にジャズを聴いていた。聴きすすめるうちに、日本の奏者の良さを強く感じた。和ジャズと云われると、コトバに違和感があるが、中央線ジャズというとまだ違和感があるが、含意が瞬間で伝わる何か、がある。 そんな19…

Woody Shaw: For Sure! (1980) ショウは悲劇的か、そうではあるのだけど

これは先日、新宿で入手したアルバム。これでコロンビアのアルバム5枚は全て揃った。嬉しい。 先日、工藤さんのHPが21周年になったとブログでアップされた。ボクは20年ほど前から拝見し、特にECMについては、その後のブログの記事を随分と参考にしたように…

Misha Mengelberg: Change Of Season (Music Of Herbie Nichols) (1984) 好きなジャズアルバムを幾つか挙げるならば

ようやく入手した。レコードが手に入るまで我慢していた。CDでも入手していない。spotifyは知らなかったのだけど。先日、お茶の水でひょこり出会った。嬉しかったなあ。 この日曜日に聴いたが、実に良かった。メンゲルベルクのアルバムで一番、じゃないかな…