Kanazawa Jazz Days

Kanazawa Jazz Days

ジャズを中心としたレコード/CD、登山/渓流釣り/ランニング、金沢の日々の暮らし

Montreal・Benelux Brasserie Artisanale:夕食を考えるのが面倒だったら

アメリカなんかで夕食を考えるのが面倒だったらアジア食かマイクロ・ブルワリィ。大きく外れることはない。当たるかは別として。

今日はマイクロ・ブルワリィ。適当に入ったが大繁盛。酸味が強めで、あまり好みでもなかったが、マズイ、ということでもない。ボクはホットドッグでビールって感じも好きなのだけど、ここのホットドックはパンがチープな感じではなくて、立派過ぎ。そんなすれ違いが気になったが、味は良し。

大満足ではないが、中満足くらいで、9時過ぎなのにまだ明るい通りを帰った。今週は疲れ気味なので、とても抑え気味。

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モントリオールDay2-2 冷たい嵐の後

以前、来たときには汗をかいた記憶がある6月のモントリオール。この時期の東海岸は、時折、嵐がやってきて、旅行者にとってヒヤヒヤすることが多い。空港閉鎖には何回も直面している。

今回は冷たい嵐。明け方には10℃を切って寒い。半袖ばかりで困った。レコード屋から出る頃から嵐が止んで、澄んだ空がキレイだった。

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宿があるセント・デニス通り、カルチェ・ラタンというあたり。

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ホテル前のポルノショップ。

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夕食を食べた後の夜9時過ぎも、まだ少し明るい。

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Montreal: Disques Beatnick やっちまった

近年の円安に加え、ホテル代の高騰に困っている。定額支給なので、欧米の大都市やシンガポールなんかでは、確実に足が出る。今回はネットで安宿を探したら、ポルノショップ前の小さなホテル。一瞬びびったが、思ったほど治安も悪くなく、まずまず。

その通り沿いに幾つかレコード屋があって小躍り。仕事が終わってから閉店までの1時間、一件に立ち寄った。なかなか店内は広く、品揃えも多かった。この後が長いので買い気は抑制。

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キレイに並んでいた。米国同様、マンジョーネとかファーガソンが多いのはご愛敬。

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カマシとか、Still Dreamin'なんかも。

オリジナル盤もそれなりにあったが、価格的には?。結局3枚。

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このアルバムのピアノがヒュー・ローソンで前から欲しかった1枚で速攻手元に、というのが大失敗。やっちまった。これシールドが切れてないのに気がつくべきで、なんと再発盤(後で気がついた)。なんとなく原盤っぽい雰囲気に勘違い、やれやれ。1800円くらいなので、まあいいが。買い得感はないなあ。これ、比較的古いプレスと思ったので、小躍りした分だけ、がっかり感強し。旅の思い出だなあ。

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マンジョーネだけでなく、実はガトーも多かった、変態なモントリオール。いいぞ。これはカナダ盤のFlying Dutchman。勿論、1000円はしない。

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結局、コレが嬉しかったアネット・ピーコック。レニ・スターンのレコードと迷ったが、こっち。店主に云われた「新着盤」のなかで見つかって、嬉しかったな。ジョニ・ミッチェルとかカーラ・ブレイとか、そんな姐様にちょっと弱いのだ。

フランスの田舎に来たような

現地時間の2200にホテル着。まだ日曜日。

日本時間は月曜の1100だから13時間の時差。金沢から23時間の長旅だった。

モントリオールの入国審査は電子化されていてスムーズだった。

何となく、ブルターニュの田舎町に着いたような風情。

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トランジット中@シカゴ

家を出たのが、お昼過ぎ。小松を15時前に飛び立ち、成田を18時前に飛び立った。日曜日のこと。

そして10時間以上のフライトの後、日曜日の昼過ぎにシカゴに。

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イミグレーションに1時間強かかって、乗り継ぎ便のターミナルへ。着陸から離陸まで3時間は余裕だと思ったが、登場前50分にラウンジへ。やはり、これくらいは要るなあ。

まだまだ目的地は遠い。やれやれ。

仕事の一区切り、でのプレイリスト

ここ数日は仕事が緊迫。ゆっくり音も聴けなかった。昨夜、ようやく仕事の一区切り。仕事から帰って、聴きたかったアルバムをゆっくり。本当はIncusのアルバムをもっと聴きたかったが、古いほうに引っ張られた: 

犀川沿いの光景

この2ヶ月、働き続けた。あまり休んでいない。GW開けから日曜2回だけじゃないか。10年振りくらいの強ストレスで胃の具合の悪さ、も懐かしい。はじめて腰痛も出てしまった。何か元の木阿弥感満点の日々。

そもそも仕事量が飛躍的に増えていて、例年のように6月は仕事で北米に行く、その算段で強度の負荷。参った。

それにしても梅雨前の金沢は最高の季節で、そんなタイミングで北米に行くのは勿体ない、と思っている。だから毎年、北米行は止めようと思っているのだが、結局、止めていない。

せめて梅雨前の金沢を少し楽しもうと、早朝、自転車で犀川沿い10kmを走った。腰痛が怖くて、走れなかったから。若宮大橋まで行くと、大きく白山が見える。5月や6月に残雪の白山に登ったのが、随分と前のように思えてきたのは、とても残念だった。

あとは近所のバーの親父が本流でイワナを釣ったのは何処かな、とキョロキョロ眺めて、アタリをつけたが、釣る間がないなあ、と思った。

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浜村昌子: Kind Mind (2009) キモチの隙間のなかで漂ってくれたら

[mixi] 説æãªã

月光茶房の原田さんがときどきFBにアップされるCDやレコードをチェックするのが、密かな愉しみ。

好みがピッタリ、ということではなくて、所々、感覚が鋭敏であったり、要は感性が人によってnot in scaleであるという当たり前のことに、ニヤリとできるからである。あるいは、その差分がスコブル面白かったりするのだ。非ジャズでの差分が大きいから、だと思う。

その彼が最近紹介されたのは、関西のピアニスト浜村昌子自主制作盤(じゃないかな)。試聴したら、これが実に良い。少し角が落ちたような柔らかい響きで、少なめの音を軽い感じで空間に並べたような。そして乾いた摩擦音が、改めてドラムが硬質の構造物であることを感じさせ、ピアノが点在する音空間を埋める、そんな感じがまた気持ちよい。そして、低くベースの音が支える。録音が良い。

大きな音で聴かなくても良い。キモチの隙間のなかで漂ってくれたらいいなあ、そんな音楽なのだ。

追記:近所の門脇君がこのCDの帯のデザインと聞いて、世間の狭さ、にビックリ。といっても、彼らはみんな関西だもんな。 

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浜村昌子: Kind Mind (2017, Kind Mind music)
1. kind mind (masako hamamura)
2. long ballad -part 1 (hamamura- scherr - perraud)
3. 青空ララ (masako hamamura)
4. improvisation #1 (hamamura- scherr - perraud)
5. improvisation #2 (hamamura- scherr - perraud)
6. 居待月ひとつ (masako hamamura)
7. long ballad -part 1 (hamamura)
浜村昌子(p, vo), Peter Scherr (b), Edward Perraud (ds)

Old And New Dreams (1976) 息子レッドマンは何がstill何だろうか

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レッドマンの息子の方が、新譜Still dreamingを出した。Still dreamingは、親父のほうのOld And New Dreams での夢が、Stillということ、だそうだ。

STILL DREAMING

STILL DREAMING

 

気がつくと、このバンドの僭主たるコールマンを含め、全員、あの世へ。随分と時間が経ったものだ。このコールマン抜きのコールマン・バンド(1970年くらいのメンバー)を含め、当時、キース・ジャレットのカルテットなんかも、コールマンの影を強く感じるバンドだった。モンクやドルフィーと、またひと味違う「奇妙な味」が魅力。

ECMから出たジャレット4の2つは素晴らしく、オーネットからさらに何か突き抜けた感じの音で未だに昂奮させられる。しかし、ECMでのOld And New Dreamsは何か去勢されたような静寂さ、があって、今ひとつピンとこない。

今、仕事場でspotifyを通じて聴いているが、この彼らのデビューアルバムは実に良い。力が漲っている。ヘイデンも耽美的な自己陶酔に陥らず、強いビートを伴いながら奇妙な音を打ち続ける。チェリーも民族音楽的なアプローチには寄らず、力一杯。レッドマンのテナーも驚くほど強い。ブラックウェル含め、コールマンのジャズの強度をヒートアップさせる試みのようだ。ECMのアルバムとは、印象がまるで違う。

それに録音も良い。トニー・メイか、なるほど。

決して回顧バンドのような印象でなく、コールマンの「ジャズ的昂奮」を剥き出しで聴かせてくれる、そんな感じ。いや、良かった。

で、息子レッドマンは何がstill何だろうか、よく分からないなあ。

Old & New Dreams

Old & New Dreams

 

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Old And New Dreams (1976, Black Saint)
A1. Handwoven (Ornette Coleman) 6:53
A2. Dewey's Tune(Dewey Redman) 5:52
A3. Chairman Mao (Charlie Haden) 7:33
B1. Next To The Quiet Stream (Don Cherry) 6:42
B2. Augmented (Don Cherry) 10:05
B3. Old And New Dreams (Dewey Redman) 6:26
Don Cherry(tp), Dewey Redman(ts), Charlie Haden(b), Eddie Blackwell(ds)
Engineer: Tony May
Liner Notes : Stanley Crouch
Producer: Giacomo Pellicciotti
Recorded in October 1976 at GENERATION SOUND STUDIOS, New York City.

時間が欲しい

4月から恐ろしく働いていて、それでもまだピンチを脱していない。とうとうレコード聴く余裕がない。spotifyのストリーミングで何とか。

ゆっくり時間をとって、ベイリーに浸りたいが、いつになるやら。

https://www.instagram.com/p/Bjau8cdFEyW/

#derekbailey 聴けていないレコード群。時間が欲しい。

https://www.instagram.com/p/BjZ4JT3l1E8/

今日届いていたレコード

Jack Wilkins: Windows (1973) 清新な風のような雰囲気を運んでくる

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toshiya氏のブログで今朝、その存在を知って、小躍り。

ジャック・ウィルキンスって、小粒だけど清新な感じのギターが1970年代に光った奏者。その後も少し聴いたが、印象はとても薄い。

このアルバムでは、コリアのウィンドウズから。もう音が見えてくる感じなので、聴きたくてウズウズ。幸いspotifyにあったので朝から堪能。予想通りで、原曲の良さをそのままギターのコードで聴く快感。

その他の曲も、ナイーマピノッキオ、レッド・クレイとグッとくる名曲集。いや、良かった。まあ当面spotifyで聴いて、ゆっくりレコード探そう。

ボクの頭のなかではルイス・ステュアートと同じ場所に収まっていて、ステュアートはコリアのリサで惹き付けられた:

1960年代末のコリア同様、清新な風のような雰囲気を運んでくる素晴らしい演奏なのだ。

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Jack Wilkins: Windows (1973, Mainstream Records)
1. Windows 9:46
2. Naima 4:55
3. Canzona 5:10
4. Pinocchio 5:04
5. Red Clay 4:49
6. Song Of The Last Act 3:28
Jack Wilkin(g), Mike Moore(b), Bill Goodwin(ds)

ウィンドウズ

ウィンドウズ

 

 

 

Rhye: Blood (2018) 今日もこんなの

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今日も仕事仕事。レコードを聴く時間がない。

spotifyでこんなのタレ流し。気持ち良い。

気がつくと、このBloodは終わっていて過去盤を勝手にかけてくれる。それは嬉しいのだけど、実に代わり映えしないことに気がついた。まあ、この手の音はそれでもいいのだけど。

実はレコードを注文したので到着待ち。聴く時間はあるのか?

Blood

Blood

 
Blood

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